『世界の日本人妻は見た！』ロケで、ブータンに　その１

皆さま　ごきげんよう

先月末、『世界の日本人妻は見た！』のロケで

〝世界一幸せな国ブータン〟　に行ってきました。

空港は青い空の下山々に囲まれブータン風の家々が

まばらに見られ、東洋の神秘の国に着いた気がしました。

パロ空港より首都ティンプーに行くまで美しい自然の山々、

透明度の高い冷たそうな谷川をのぞみ、ブータン民族特有の家々が並び

「あ～ブータンに着いたんだ」と嬉しく思いました。

ブータンの街並み　

首都ティンブーの中心、王宮殿はこの後方にあります。

昼霧の中のシムトカ・ゾン城

夜のシムトカ・ゾン城　イルミネーション

大変のどかな　一般的なお家が点在しています。

ホテルはティンプーで一番古いホテル〝Druk Hotel〟

美しくリノベイトされたばかりとても素敵なホテルでした。

「世界の日本人妻は見た！」の少女のような愛らしいピンクに

エプロン姿の私。右の方は案内人。ブータンでは全てのお仕事で

外出する時は民族衣装を着ることが義務づけられています。

１５世紀創建の〝チャンガンカ・ラカン〟というお寺。

首都ティンプーを守るお寺、ティンプーに住む人々は

子供が産まれたらここにお参りし、僧侶に名前を付けて貰うそうです。

首都ティンブーに近くなるにつれマンションも多く見られます。

しかし全てブータン固有建造物になっており６解建て以下と

決められているため揃っていて美しくみえました。

ブータンの、消防署に行って驚いたこと・・・

それは嬉しく喜びに変わることでした

　

さて、それはなんだったのでしょう

　

TVを是非観てください。きっと感慨深くなるでしょう

若いブータンの女性たちとの語らい

さあ、面白い中身は TVを観てのお楽しみ

ブータンのほとんどのご家庭には　

第５代ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王と

ジェワン・ベマ王妃のお写真が飾ってあります。

私がお尋ねした日本人妻のご家庭にもありました。

ブータンの民族衣装　〝キラ〟（女性用）　男性用は〝ゴ〟と言います。

〝キラ〟を着せていただきました。

北海道出身の佐藤梢さんの可愛らしい坊やリュウちゃん

お嬢ちゃんリーンちゃん、義妹の方と

ご主人ジミーさんの〝ゴ〟姿です。

ツェリン・ドブゲイ首相とダショー・ペンデン・ワンチャク官房長官を

ホテルにお迎えしブータンからの記念品などをいただき、

私は日本からお持ちした日本人形を差し上げ

大変喜ばれました。ケースに入ったお人形は

スタッフがそれは大切に手持ちで成田からーバンコクー

エアポートホテルー再びバンコクーブータンバローエアポート

ーホテルールーム　そしておふたりに手渡しました。

ツェリン・トブゲイ首相と

ツェン・トブゲイ首相はハーバード大学卒で４８歳

私の娘カリナと同時期頃にボストンにいたことになります。

補佐の方もタフト大卒とは恐れ入りました。