皆さま ごきげんよう

私のブログをご覧頂いている方から

「是非 わんちゃんを紹介して下さい」というコメントをいただきました。

久しぶりに マイ・ファミリーを あらためて紹介しましょう。

一番 古い家族は マルチーズの「レオナルド」です。

ニューヨークから来た 最年長、 亡くなった妻「サブリナ」 、

その子「ルル」と3匹で ニューヨーク、パリ、ローマ、アテネ、シシリー島など

私と旅行しました。

今は 最年長 とても 心根の優しい 平成10年6月1日 生まれの 男の子。

 
  

次は 「ファビオラ」 狆(ちん)です。

平成13年10月16日生まれの女の子。

狆でも 珍しい〝赤〟です。

とても おっとりして おとなしいワンちゃんです。

実際は 写真より もっと 美しく 毛並みの立派な上品な ワンちゃんです。

現在 目の網膜が少し傷ついていて 通院中です。

 
  
  

「フィオナ」という 満7歳の 娘がいます。

ママは 普通の大きさですが、 フィオナは ミニ・ミニ・狆です。

非常に 頭がよく、 独立心の強い そして 人懐こく とても 元気な
 
じゃじゃ馬娘です。 

この子は 60cmの棚も 登って出てきてしまう 器用な子です。

 
  
   
もうすぐ 13歳の狆 女の子 「リリアン」 (右側)と その娘 「エミリー」(左側) 、

リリアンは おとなしいファビオラを守ってくれる 優しく強い子です。

最近眼が悪くなってきていて、 ママを心配させてしまいます。

エミリーは 一番 オシャマでお転婆。  すぐに 高いところへ上がり

こっそり 人間様の お菓子を頂いてしまうことも 無きにしも非ず ・・・

しかも ドアのノブを開ける コツを覚えてしまって  困っています。

ケージを飛び超えるのは オチャノコ サイサイ  

ちゃっかり椅子に飛び乗り 寝ている子です。

 


平成17年11月生まれの チワワ 「マギー」 。

マギーの 祖父、祖母、父、母 全て チャンピョン。  東京生まれ。

私のところにいる 一番 優秀な犬。  身体は チワワで小さいのですが

さすが チャンピョンの子 その女王様ぶりはすごい、 私の所で 一番

威張っています。

他の犬にとって ポリスのように見張っているので  煙たがられています。

気の強い 負けず嫌いの女の子です。

隣で じろっと にらんでいるのは 太郎です。

しかし、 太郎は マギーの子供ではありません。




マギーの子、 ジュジュは とても シャイ・ボーイで

平成19年11月生まれた 男の子です。

ママは 黒い麿呂眉ですが ジュジュは 美しいペール・ベージュ色です。

 


「レア」の パパ 「プリンス」 3月で 満8歳。

モヒカン・カットの 似合う子です。

一番 落ち着いているワンちゃんかもしれません。

〝わが道を行く〟 といった 感じです。 福岡から来ました。



  
エミリーより 少し若い チワワの 「クララ」

小っちゃく とても 気の弱い女の子。

そのため お客様が来ると すぐ 吠えます。

「レア」の ママです。

 
  

クララの 娘 「レア」 平成21年7月生まれ。

真っ白い  トイ・プードルの パパ 「プリンス」と

ベージュ色の チワワのママ 「クララ」の間に生まれた

黒い ハーフです。

これ、 人間だったら 大変な問題ですね。

うちにいる犬の中で 最も ワンちゃんらしいワンちゃんです。

人一倍 臆病なのに ママの「クララ」と一緒に

知らない人が来ると すぐ向かって行きます。 

  


平成23年7月生まれの チワワ 「太郎」

人の姿を見ると ケージの中や ドア越しに

いつまでも ピョンピョンと 飛び跳ねているワンちゃんです。

体力が ものすごくある 強いワンちゃんです。

その反面  とても臆病者です。

ママのスリッパを すぐに 取り、ひとり占めするのが 大好きです。

 
  
 
パグの 「ポール」 (黒)と 妹の 「パオラ」 (茶)。

大変美しい ミニ・パグです。

「ポール」は 平成22年10月生まれの男の子。 妙高高原から 来ました。

兄妹仲良しなので いつも 二人争って飛びついてきます。

2匹とも ペロペロ攻撃が ものすごいです。

食欲は 二人とも ものすごく 最近 ずっしり重たくなっています。

 
  


私が 可愛がっている 小さな 小さな ミニ・チワワの 「アリス」、

私がいると すぐに 抱っこと言わんばかりにまとわりつく

甘えん坊の 平成23年9月生まれの女の子。

 

  
ひときわ 大きい ワンちゃんのトイ・プードル 「モカ」です。

他の犬達が あまりに小さいので 巨人のようです。

神戸の友人から 託されました。  

大きくならないと言われていたのですが 大きくなりました。

この間まで 7キロでしたが また ひとまわり大きくなったようです。

聞き分けのとても良い 心の優しい グッド・ボーイで みんなの人気者です。

そして 弱い者の味方です。  ケンカの仲裁に 入ってくれる優しい坊やです。
 
 


さて、 最後にご紹介するのは ついこの前まで

一番年寄りの おばあちゃんこと 「サブリナ」です。

ニューヨークから 「レオナルド」と 一緒に 東京に来て

「ルル」を産みました。

残念なことに 去る2月12日の晩、 数日前から

具合が悪かったサブリナですが 私が地方のお仕事を終えて

帰ってくるのを 待っていたように 天国に召されて行きました。

15歳と8ヶ月でした。

最愛の子 「ルル」を 一年前に事故で亡くしてから

悲しみのためか 一度に年を取り それがとても不憫で

仕方ありませんでした。



サブリナの 訃報を知った方から カード付のお花をいただきました。

家ではスタッフ全員と お別れをし、 それから 私が膝の上に抱き

深大寺霊園で 荼毘にふしてまいりました。

今は 日本間の ルルの遺灰の隣に 眠っています。

サブリナちゃん 安らかに ・・・・・

 

今は亡き「ルル」  パパそっくりですね。

 

生き物を飼うことは 辛い別れがあるということも 覚悟しなければなりません。

別れは いつでも 深い悲しみです。

サブリナが 元気な時には ソファの上で 仲の良い姿を見せてくれていました。

左から サブリナ、ファビオラ、アリス、 プリンス

後ろ姿が なんとも ・・・・・ 愛おしいです。