皆さま ごきげんよう

2月24日に  石川県の 城下町 金沢で 行われました

〝第7回  片町まつり〟に 行って参りました。

会場は 「金沢 エクセルホテル 東急」 の ポール・ルーム、

まずは 金沢は 〝西〟の 芸姑さんによる お囃子です。

 

茶屋街に 息づく 格調高い 伝統芸能、
 
 

優美な 舞も 始まりました。

 

 
 
 司会の 片町の  「クラブ弦」のママ 江尻道代さん

社交組合の 理事もなさっている方です。

 

華麗な舞が 続々と ・・・

今年は 〝東〟の 芸者衆 お二人も 参加致しました。



片町祭りの 〝にぎわい〟が わかります。

 

寿観光の 梅村光男 理事長の ご挨拶です。

 

片町の クラブの ママ達も 勢ぞろいです。

 

フランス大統領の主催する公式レセプションには必ず用いられるという

シャンパン〝TAITTINGER〟(テタンジェ)の ナビュコドノゾール・ボトルも

登場、 これは 15Lですから 普通のボトルの20倍です。

このボトルの名称の由来は 紀元前500年前の バビロン王朝の王

ナビュコドノゾールから とられています。

最高の乾杯で 会場は 更に盛り上がりました。
 


博多の 「ロイヤルボックス」のママ 藤堂和子さんと

 
 
ご存知 日本舞踊界の新進気鋭 花園直道さんのステージです。

 

舞踊集団 「華舞斗(かぶと)を 率いて 威儀を正した 力強い舞も

 

美しい舞と共に 花園さんの 歌も 登場 




和洋折衷の 舞踊もあり 三味線の演奏もありました。



歌あり 殺陣あり 踊りありで 盛り上がり 会場の 熱気が 一段と 高くなりました。

 

そして 私の挨拶です。



「片町まつり」後、 東山のワインバー「照葉」へ・・・

〝小京都〟と呼ばれる 京都の祇園を忍ばせる 美しい 「東」の街並。

出格子のある 古い町並みが残り 昔の面影を とどめています。

素晴らしい 武家屋敷通りと共に 金沢には 本当に美しく 格調高い

由緒ある 建物がありますね。

右端が 「照葉」のママ 吉川弥栄子さん、



格式の高いお茶屋さんのような外観の「照葉」で

芸姑さんが お三味線で 舞を披露





途中から お座敷太鼓の登場です。



小太鼓も打ち始め 、



芸姑さんの鳴り物で 場は一段と 花街らしい雰囲気に。



〝東〟の 格調高い風情が 一段と 盛り上がります。



ワイン・バーを後にして 片町のラウンジ 「オーク・スター」

左端が ママの吉岡梨紗さんです。



金沢は 今でも 華やかさと 雅やかを残している

伝統文化が残っている 城下町です。

「東」や 「西」のような 花街も風情があり 艶っぽい街です。

この日ひと晩、 たっぷりと 色っぽい日本の文化に 浸って参りました。 

来年は 新幹線で 東京と結ばれます。

皆さまも 是非 美しい金沢の町へ お越しになってみてはいかがでしょう。

他に 「兼六園」もありますし、 見物するところ 満載の金沢です。