皆さま ごきげんよう

2月末の土曜日に 江東区扇橋にある 「江東区消費者センター」で

講演会〝いつまでも イキイキと活きるには〟の講師として

お話をしてまいりました。

約200名ほどの 江東区にお住いの方々がいらしてましたが

あまりに 沢山の方が 応募なさってきて お席は 抽選になさったそうです。

皆さま 私の講演を 「素晴らしかった!」、 「とても いいお話でした!」と

いって下さり、 とても 嬉しく存じました。

お陰様で 私の著書 「デヴィ・スカルノ 回想記」も 完売しました。 

ありがとう!!

 

主催の 江東区・消費者団体連絡協議会の 代表 老沼秀子さんと

消費者団体連絡協議会の方々

 


当日 及び 翌 日曜日との二日間  センター内のエントランス・ホールでは

様々なイベントをやっていました。



「水兵さんの ロープ・ワーク教室」

東京海洋大学の 学生さんが 水兵さんに必須の 得意のロープ結びから

とても 可愛らしい コースター作りを 指導してらっしゃいました。

 

〝チャイニーズ・スクエア・マット〟と いって

練習船の中で 古いロープを編んで マットを作ったり

古いセイルを解体して バッグやカバーを作ったり

色々なものが リサイクルされている中の一つで、
 
太いロープで 大きく作って 玄関マットや 手芸用の紐を利用して

コースターを作ったりするものです。

カラフルな 紐を使って作るので とても素敵に仕上がっています。
 
 

お子さんにも 丁寧に 教えてあげていたので

すぐに 完成していました。

 


 
「手作りおもちゃ」と 「おもちゃの病院」

手先の器用な お年寄りが 親切丁寧に 子供たちに

簡単に作れる おもちゃを 教えていました。

駒だったり、 風車だったり・・・

トイレット・ペーパーの芯を使った ペン立もありました。

 

 


「押し花が たくさん! 素敵な花はがきと しおり」の コーナーでは

たくさんの乾燥した お花や 葉が 並んでいました。

これを ピンセットで 紙に貼り付け 花はがきや 花しおりを

作るのです。  出来上がりは 自身のセンスが 問われるかも

 



「リサイクル手芸(エコ手芸) 講習」

端切れを使って パッチ・ワークの要領で

リサイクル手芸を 教えていました。

 



これらの イベントに参加するのは すべて 無料です。

そして 教えて下さる方々は 皆さん ボランティアの方ばかり  

土曜日ということもあり お子様も大勢来て

興味あることに 一生懸命 見たりして聞いたりして 作っているいる姿は

本当に 微笑ましい光景でした。

お年寄りの 手作りの 木製立体パズル?など

子供が どうやってバラバラに分解できるか四苦八苦、

こういうおもちゃが 世の中から どんどんなくなってくるのは 残念ですね。

この日のイベントは 世代がつながる とても素敵な イベントだと

思いました。




 東京都のキャラクター 〝カモかもくん〟と 老沼秀子さんと 一緒に  

 

麻薬探知犬をモデルとした 税関の イメージ・キャラクター

〝カスタム君〟と 〝カモかもくん〟に囲まれて