皆さま ごきげんよう。

本日 早朝 日本に向かいます。    〝世界の日本人妻は見た!〟の撮影も

無事 終わり、 あとは O.A.を 待つばかりですが 放送日が決まりましたら

すぐに お知らせしますので お楽しみに

そして 本日は 昨日に続き、 「笑神様は 突然に・・・その2」を

お届けします。  どうぞ ご覧ください 




「笑神様は 突然に・・・」の ロケの 続編、

伊香保温泉 石段街へ 参りました。

昔から 変わらない 石段の景色です。

遠くに 青い山々が・・・

 

石段の途中のお店で、 可愛らしい 小さな 手造りの絹人形の

ついたキーホルダーなどが 売っていました。

懐かしいものを 発見しました。    〝万華鏡〟です。

思わず、 手に取って覗いてみました。

小さな 覗き穴から覗いた世界・・・見るたびに変わる景色に 興奮します。

気が付いたら 買っていました。 

 

下から 振り返った石段は こんな感じです。

  
 
買い物した 袋を 手にして 三人仲良く・・・
 
 

脇道の こんな 素敵な風景にも 出会いました。

 

冬 一歩 手前の景色です。  

空気も冷たく きりりとし、 遠くの山々も 美しく  見えますね。

徐々に降りてくると 遠くの山が 近くに迫って 見えてきます。

 
 
石段街を 後にして 続いては “卯三郎こけし”へ 参りました。

創作こけしの 工芸館で 日本最大の こけし工房です。

職人達の 匠の 技を 見ることができるのです。 

いろいろな 大きさ、 形の こけしが 並んでいます。

 
 
こちらが こけしの 材料となる 木です。

 

胴の 加工工程が わかりやすく 展示されていました。

左から 木取り(製材) → 側面カット → 旋盤加工 → 面取り → 一次研磨 →

二次研磨。

ひとつの木から 段々と それらしくなっていくのが わかりますね。 
 
  

沢山の こけしが 展示されていましたので 少し お目にかけましょう。

産地の違う 様々な 個性的な こけしが 並んでいます。

どうぞ、 お楽しみ下さい。

 

  

  

 
 
アートですね。

 

優美なラインの 素晴らしい作品ですね。
 
 

しぼりの着物を着た姉妹でしょうか 

愛のこもった作品  
 
 

これも こけしですが、木の風味を生かした

とても 純粋で 素朴な作品ですね。

研磨の 美しさには 驚きます。

 
 
なんとも言えない ほのぼのとした作品。

 

洋服を 着ている こけしも ありました。

〝モダン・ガールズ〟とでも 言いたげです。

  

何か 話しかけてくるようです。



いいですね。  この作品も・・・

 
 
いかがでしたでしょうか?    これでも 一部の こけしです。

絵付けの美しさ、 木目を生かしたもの、 どれひとつとして

同じようなものは ありませんでした。

それぞれのこけしの 表情を見ると 思わず 微笑んでいる自分がいます。

日本の伝統は 本当に 素晴らしですね。

私達、 3人も こけしの 絵付に 挑戦です。

 
 
さあ・・・出来上がりました。 どれが どなたのか おわかりに

なりますかしら  

これは 私のです。

 

これは 川村さんの作品です。
 
 

これは 朝丘さんのです。

 

絵付け教室の 先生や 工芸館のスタッフたちと 記念に

 

続いては 場所を移動・・・伊香保温泉〝古久家〟へ。

こちらは 伊香保温泉の中でも 老舗の旅館で 〝黄金の湯〟の源泉を 有し、

源泉 掛け流し温泉と 創作料理 「湯山会席膳」が 自慢の旅館です。

伊香保名物の 石段まで 宿から徒歩1分という 伊香保温泉の中心に

位置しています。

玄関先に 可愛らしい クリスマス・ツリーと 着物を着た うさぎのお人形が

飾られていました。

 
  

さて、こちらの 旅館では、 心と体を 癒す アロマの休日ということで

葉 MAM (ハマム)という 形も可愛いい 木の葉型の スチームベッドを使った

気持ちのいい ハーブ・スチーム浴と オールハンドの アロマ・トリートメントの

エステを 経験してまいりました。

すっかり リラックスした 私



川村さんは アーユルベータ「シロダーラ」を 経験。

脳の マッサージと呼ばれ、 額の 一番敏感な部分に 一定量、 一定温の

オイルを垂らし続けることによって、 一種の 瞑想状態を もたらして

くれるのです。

 
 
二人とも終わった後は なんとも言えない 気持ち良さでした。



今回の ロケは 盛り沢山の ロケでした。

皆さま、 いかがでしたか? お楽しみいただけましたか?