先日(8月24日)、 福岡県 宗像市 神湊の
「オテル・グレージュ メインバンケット」 で
華と 花の饗宴 〝花の 晩餐会〟と 〝華の 講演会〟が
開かれるため、 行って参りました。
フラワーアーティスト 森誠吾さんの お店
〝フォレスト・デ・フロレスト〟が 主催されました。
ここが 森さんの 店舗です。
左隣に 花教室があり・・・
右隣には コンサートホールがあるのです。
森誠吾さんと
森誠吾さんは なんと 角川書店 雑誌 「花時間」
第5回 新人フラワーオーディション
準グランプリを 受賞している方です。
宗像市 赤間駅そばの 『倉満』 という お寿司と まごころ料理を 唄っている
日本料理屋さんで お昼をいただきました。
ご主人も 入って 皆さんと 撮りました 。
玄界灘に近いので さすが 魚介類の 美味しい街です。
料理の 一部を ご紹介します。
<鱧の 子玉締め>
<いちじく風呂吹き>
<蛸 柔らか煮>
<鯨>
<お刺身 すずき まぐろ>
<焼き物 のど黒 銀杏丸十>
玄界灘の のど黒は有名で 焼き魚ですのに 脂がのって、
大変 美味しくいただきました。
<碗 鱧 早松茸>
続いて お寿司が 出てまいりました。
<小肌>
酢〆ですが お酢の加減が 丁度よく さっぱり いただけました。
<鮑>
とても 柔らかくて 大変 美味しかったです。
<烏賊>
飾り包丁の入れ方が お見事。
職人の技ですね。
<赤貝>
<海胆>
<穴子>
玄界灘の 穴子です。
脂がのって ほろほろと とろけました。
他にも 蝦蛄(シャコ)、 車海老、 鯵、 鮃が 出てまいりましたが
どれも すべて 大変 美味しかったです。
そして、 その晩、「オテル・グレージュ」で 〝 花の晩餐会〟が 開かれました。
このホテルは 全室オーシャンビューで ゲストルームは 6部屋のみ。
そして 各部屋には 60㎡もの 広いテラスが ついているのです。
ウェディングも 海岸沿いに建つ 全面ガラス張りの チャペルで
玄界灘に 沈む 夕日を 眺めながら、シェフ自慢の スペシャルメニュー を
頂くことに なってます。
森誠吾さんの ご挨拶.
続いて、 私の 挨拶。
そして オペラ歌手と ピアノの 生演奏が 始まりました。
ピアノ伴奏は 森誠吾さん、 才能豊かな方ですね
森さんの 大学の後輩で 九州では いろいろと 声楽で
活躍なさっている 井野翔子さんです。
お二人の 素晴らしい共演に 大勢の ゲストの方々も 感動、
大拍手を 送っていました。
さて、 いよいよ お食事の時間です。
この日の メニューは
北海道産 帆立貝柱、 鮪と アボガドの テリーヌ、
夏の 菜園仕立て 宗像ハーブと マスタードの ヴィネグレットピストゥ、
ポムゴフレ添え
季節の栗南瓜の 冷製ポタージュ、 ピスタチオ風味
コリアンダーの香る こだわりの 白ワインソース
厳選牛フィレ肉の ソテー、 じゃが芋の グランメール風を 旬の彩り仕立て
マスタード風味の ソースベルシー
美味しい お料理をいただきながら、 会話も弾み
皆さまの顔に 笑顔が 浮かんでいます。
お食事のあとには 楽しい抽選会も ありました。
たくさんの景品が 並べられていました。
晩餐会 終了後、 森さんが主催の 二次会が 開かれ、
ご覧の通り、 再び 盛り上がったのでした。