今月初め、 <杮葺落6月大歌舞伎> 観劇の件で 大変 お世話になった


山田幸子夫人が <柿葺落6月大歌舞伎>千秋楽のパーティーに


参加されるということで 上京、 ゆっくり 二人で お食事するため、 夜、


東京タワーの すぐそばにある 『とうふ屋 うかい』に 行って参りました。


山田夫人と 玄関先で まずは 1枚 パチリカメラ


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


こちらのお店は 都心の東京タワーの下だというのに


5000坪の敷地で 傍らには 都内名所の一つである 増上寺があり


沢山の木々の中の、 伝統的な日本家屋のお店です。


建物の中には 米沢から 築二百年の 造り酒屋を 移築したものもあります。


表玄関から 美しく ライトアップされた 趣きと 風情ある小路を


通って行くのですが、 暑い夜も なんとなく 清々しく感じます。


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広い敷地なので 美しい照明の中 やっと 建物に 到着です。


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玄関に入りますと 真っ先に見える 〝和の世界〟


入口には 大きな器に お花が活けてありました。


お花は 百合だけですが 初夏を感じるような そんな清々しい生け花ですね。


お花の向こうには お花の柄の器が 沢山 飾られていました。


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今ではなかなか お目にかかれない〝囲炉裏〟もありました。


ここが 都会のど真ん中であるということを しばし 忘れてしまいます。


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他には “乞巧奠(きこうでん)”という お祭りの お飾りがありました。


牽牛・織女の 二つの 星の願いが 叶い、年に 一度 七夕に会えるという


伝説から 発展して、女性が 手芸・裁縫などの 上達を 祈ったもので


奈良時代以降 宮中では 年中行事として 行われてきたそうです。


5色の糸、お琴を飾り、 天皇が 牽牛・織女の 二つの星を眺めたり


和歌を吟じ、楽器を奏でたりするお祭りです。


文机の上には 墨、硯、筆、 短歌を 記した 和紙


手前には 5色の糸、 お琴の柱(じ)が 飾られていました。


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和風の バー・カウンターもあります。


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奥に進みますと 造り酒屋時代の お酒を蓄えておく


〝仕込み樽〟などが 展示されています。


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こちらは、酒をしぼる桶 〝酒槽(さかぶね)〟です。


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毎日 雑踏の中で 生活していると


都心とは言え たまには こんな 落ち着いたところに


足を踏み入れるのも いいものです。


さて、ここでいただいた お料理は また別に ご紹介します。


お楽しみに ラブラブ






★★★TV出演致します。


明日 7月14日(日)


日本テレビ 14:45~17:20 『幸せ!ボンビーガール ワケあり物件


& ボンビーガール 大集合!! 超拡大 SP!』 


お見逃しなく!!!