先月中旬、 私は ≪松木けんこう元衆議院議員≫を 応援するため


北の大地ビックリマーク北海道は 女満別に 行って参りました。


私が 何故 松木けんこう氏を 応援するのか。


2年前、 菅首相に対して 「不信任案」が提出され、


国会を通過するか しないかの 国会中継を見ていましたら、


松木けんこう議員が この時 只一人 民主党議員の中で


青紙(賛成)を出したのです。


彼は 〝同志〟の 民主党議員達の裏切りに 涙して 国会の廊下を


手負いの動物のように 歩いていました。


それを見て 私は この一途な、 一心の、 ぶれない、 純粋な人を


応援しなければと思い、 思わず 受話器を取り、 会ったこともない


松木議員に 激励の電話をしたのでした。


松木氏は 当然 民主党から追放、菅首相は 続投することとなり


〝小沢一郎氏 首相誕生〟の 随一の チャンスは 無くなりました。


私は あまりにがっかりし 日本を出ようとさえ 思ったものでした。


アメリカに恐れられ、 中国に一目置かれ、 最後の大物政治家と


言われた 小沢一郎内閣が 誕生していたら 日本は 大分


変わっていたかもしれません。


習近平氏が 日本を訪問された時、 天皇陛下に 強引に


会わせたことなど 非難されましたが、


見てください。 今や 中国の主席となった 習近平氏が


世界を 動かしていると 言っても 過言ではないでしょう。


小沢一郎氏の 政治生命の中での 最大のミス・テークは


〝駆除すべき 鳩ポッポ〟を 信じたことでしょう。


民主党は 歴史的な 政権交代を成し遂げた 小沢一郎氏に対して


恩を 仇で 返した罪は 大変 重いと思います !!




そんな 松木けんこう元議員を生んだ 「北見」への旅。


当日は お天気も良く 東京の梅雨空を すっかり忘れてしまうほど


快晴で、気持ちのよい 日和でした。


女満別空港から 車で 走り出すと すぐに 北海道らしい景色が


目の前に広がってきました。


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見ているだけで 気分が晴れやかになるくらい


どこまでも 美しい緑が 続いています。


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何を 植えているのでしょうか?


大地から 芽を出した葉が どこまでも 真っ直ぐに 延びています。


幾何学模様のように 綺麗です。


北の大地は 壮大で 美しいですねビックリマーク


松木けんこう元議員が 幹事長となった 政党の名も


新党『大地』です。


清々しい いい名前ですね。


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こんなところに ベンチがあるなんて


広々とした 景色を見ながら 何も考えず しばらく ぼぉ~っと


していたいと 思いました。


う~ん 時間がなくて 残念あせる


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お昼をいただいたのは 「凛」というお店でした。


ジンギスカンをいただける 焼肉のお店ですが


〝トマトカレーラーメン〟 〝えび頭 塩ラーメン〟など


こだわりの 北海道ラーメンも ありました。


次は 網走市街地に 位置する 「天都山展望台」というところです。


〝天の都に のぼるような心地〟と いうことから 名付けられた


標高 207mの 天都山。


国の名勝にも指定され、網走国定公園に 属します。


その頂上にあるのが 「オホーツク流氷館」。


中に入ると こんな看板が出ていました。


早速 体験室へ行き、〝シバレ体験〟です。 


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体験室には 沢山の 本物の流氷が 展示されていました。


流氷の上には キタキツネや アザラシの 剥製が


まるで、 生きているように こちらを向いていました。


室内の気温は マイナス15度です。


お~ 寒いあせる


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さて、ここで 実験です。


タオルを 振り回してみましょう。


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見てください。


カチンカチンに 凍ってしまった タオルです。


遠心力だけで ピンと立ってしまうなんて 室内の気温が


どれだけ低いか 一目瞭然ですね。


そして、 私の腰かけているところが おわかりですか?


そうなんです、〝流氷〟で作った椅子です。


長く座ると お尻が冷えそうですけれど・・・・・あせる


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展示場には 流氷が浮かぶ海の生き物がいました。


「クリオネ」です。


〝流氷の天使〟 あるいは 〝氷の妖精〟と呼ばれ、


英語では〝SEA ANGEL〟と 呼ばれています。


1cm程の 可愛らしい姿で 羽をパタパタしているように


一生懸命 泳いでいました。


本当に 天使が 飛んでいるようで


なかなか この場を離れることが できませんでした。


シャッターチャンスが なかなか 難しく 大変でした。


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こちらの 赤いお魚は 「フウセンウオ」です。


まん丸い体に まん丸い目が ほんとに キュートラブラブ


見ていると 思わず にっこりしてしまいます。 


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「フウセンウオ」に似てる「ナメダンゴ」という魚もいました。


これらは、どちらがどちらか わからないほど似ています。


そして、どちらも、 お腹に 吸盤がついていて 泳いでいないときには


岩場に ピタッと 張り付いて じっとしているんです。


写真は ガラスに吸い付いている 「ナメダンゴ」です。


お腹が 吸盤そのものですね。


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「南極の氷」もありました。


南極大陸の 氷山の 一部で 数万年前から


降り積もった雪が凍ったものです。


長~い年月に渡って 降っいた雪だったなんて


時の流れを 考えながら 見ると ロマンティックで


とても 不思議な気分に なりました。


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まだまだ ご紹介したい場所が ございます。


続きは その2へ ・・・・・・


どうぞ お楽しみに ラブラブ



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