お仕事で 鹿児島へ 行って参りました飛行機


鹿児島空港から 車で 約1時間半


大隅半島の ” 鹿屋 ” というところです。


そこで、 たくさんの美味しいものを いただいてまいりました。


皆さまに 少し ご紹介しましょうラブラブ




場所は『 義経 』 という りっぱな 店構えの お料理屋さんです。


中には 池もあり 橋まで 掛かっていました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


畳敷きの 廊下の脇には 鯉も 泳いでいました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


奥の間には りっぱな ” 書 ” も 掛けられていました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


先ずは < 膳菜 >


穴子の笹粽 蛤お浸し 海老旨煮 サーモン絹田巻き 合鴨ロース煮


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


続いて < 吸物椀 >


蓬の帆立 真薯 焼き真魚鰹 筍 菖蒲麩 みじん葱 木の芽


お椀の中の 色が きれいで 蓋を 開けたときに


思わず「 あらっ! 」と 声を 出してしまいました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


< 天然大隅産 お造り盛合わせ >


鮑 車海老 鯛 平目 鮪


どれも シコシコ プリプリして 大変 おいしくいただきました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


< 焼き物 >


鱸(スズキ)の唐墨焼 とら河豚煮凍り くらげ胡麻酢 焼き栗


酢取り茗荷


器の上に 可愛らしく 乗っていましたラブラブ



デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


< 進め鉢 >


白魚の 踊り喰い


お皿の中で 小さな白魚が 泳いでいましたガーン


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


その白魚を 酢醤油に つけていただくのです。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


< 強肴 >


鹿児島産 黒毛和牛の 山椒焼き 筍 そら豆 行者にんにく 木の芽


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


< 酢の物 >


伊勢海老 独生(うど) たらの芽 長芋 スナックえんどう豆


花穂 土佐酢ジュレ 金箔


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


< お食事 >


雲丹焼き おにぎり茶漬け 香の物


新鮮な雲丹が たっぷり 乗って


いただいた瞬間 焼いた 香ばしい香りと


甘い雲丹が 口の中に 広がりました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


<水菓子>


苺ゼリー寄せ 苺 マンゴー 青しそ麩 黄身ソース


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


記念に お店のご主人、お女将さんたちと。


ご主人は 三味線を ご披露してくださいました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


この日の お料理を作って下さった 板前さん達も 一緒に


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


お部屋の コンセント・カバーは 有田焼の陶器でした。


ふと目を落した時に 気がついたのですが


とても 洒落ていて、 素敵でしたキラキラ


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


ハンガーを掛けるところにも 小さな陶器で


可愛らしく 飾られていました。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


書の前で


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba


美味しい お料理に 心温まる おもてなし...


しばし お仕事の疲れを忘れさせてくれる 至福のひとときでした。


さぁ、明日も お仕事 頑張ります!!


では 皆さま 次号をお楽しみに。