先日、 松屋銀座で 開催された 日展 日本画部 春季展
「第48回 日春展」 に行って参りました。
案内してくださったのは、親しくさせていただいている 石原 進画伯。
会場には 「第42回 日本美術展覧会 ・ 日展」に
私をモデルに 「デヴィ夫人の肖像」という大作を出展してくださった
市丸 節子画伯も いらしていました。
応募総数 735点、 その内の 入選した 270点が
展示されており、 どれも 心打たれる 素晴らしい芸術作品です。
伝統的な 美しい 日本画を 堪能して 参りましたので
皆さまに ご紹介したいと 思います。
写真を 沢山 撮ってまいりましたので、 少し ご覧いただきましょう。
「龍王峡」 石原 進
左から お二人目が 市丸画伯、その右隣が 石原画伯
右端は 夏美 れいさん、左端は Yoshikazu Tann Gahier氏
「池映」 市丸 節子
「鮭」 坂本 幸重
坂本 幸重画伯と
<日春賞> を 受賞した作品を 少し ご紹介します。
「知識欲」 長谷部 貞子
この方 毎年 猫を 描かれています。
<奨励賞> を受賞した 「The daytime」 熱田 守
漂々としていて 面白いですね。
他にも たくさんの 素晴らしい作品が 展示されていました。
「遊 (ハコフグ)」 中村 徹
「秋桜」 渡辺 信喜
愛らしく 心なごみますね。
「緑風」 丹羽貴子
「月世界と 羽衣という名の牡丹」 能島 和明
まだまだ たくさんの作品が あります。
もっと ご覧になりたい方は ニコニコの
ブロマガを 是非 ご覧ください。
きっと 心が癒されると思います。
第48回 ” 日春展 ”