マカオでは 色々な巨大ホテルやカジノ、 街中を巡り 美味しい お食事に
お茶 そして 観光を楽しみました。
この写真は ”GALAXY (ギャラクシー) ” の中庭です。
大きなプールをはさんで 両側に スパの棟があります。
反対側にある 巨大プールは あいにく 修理中で お水が入っていません
でしたが、 真っ白い砂浜に囲まれており 海にいる錯覚を起こす 大波小波
の流れがある 見事なプールです。 それが 両側にそびえたつ建物
(GALAXY) の二階部分にあるのですから ”驚き” です。
無制限な予算が いくらでもあれば 何でも可能ということでしょうか。
この眩しいかぎりの豪華さ。 世の中は不公平ですね。
飢餓で死ぬ人達も 沢山いるというのに。
BANYAN TREE と 同じ建物の中、 お隣の ホテル オークラ マカオ の
Lobbyに あった飾りです。
Wynn Macau (ウイン ホテル マカオ) の Lobbyの
豪華な 巨大盛花
これは Dream City の玄関広場です。
マカオの 至る所に X'mas Tree が飾られています。
香港と同じで Chinese New Year まで飾られるのですって。
古き良き時代の車が 展示されていました。
これは、 Lisboa Hotel (リスボア ホテル) です。
これ以後、 マカオの様子を お楽しみください。
カジノの中は 撮影出来ませんので お見せできませんが、
カジノの中は 圧倒される 中国人の数で埋まっており、 彼等達の罵声に
慣れていない私は 何事が起きたのかと 振り返ったり 足をとめたり
とてもではないですが あの中に混じって カジノを楽しむなどという気持ちに
なれませんでした。 しかも BACARA (バカラ) は Shemin d'affair
(シュマン・ダ・フェア) のようなシステムになっていて、 おまけに
Chinese Styleに簡略化されていて 私は とまどってしまいました。
MGM Grand Hotel で見かけた 愛らしい デコレーション
キラキラ、ギラギラ ばかりの中で こういうものを見ると ホッと します。
San Malo に遊びに行きました。
ポルトガル領時代の建物が残っており その時代を連想しながら
石畳を歩きましたが、 何と言っても すごい人の数、全て中国人。
もう 地球上は 全て 中国人に占領されていってしまう恐れ(?)を感じる
程でした。 アメリカの力が弱り、続いて ロシアも ・・・ そういう時代が来る
今や13億5千万人を超えるという 圧倒的な人口が 20億になり どんどんと
領土を強引に 拡張、侵犯、不法に占領 していく様子が頭をかすめ
思わず 身震いする恐れを 持ってしまいました。
これは MGM 前の通り、 大きな 緑の木があり 思わず シャッターを。
やはり 自然を見ると 心が安らぎます。
MGM です。
その前に 美しい カーブの橋が。
VIPゲスト用の送迎に使う ロールス ロイスが ズラリと。
でも 美しいですね、 人気が無く ケバケバしていないと 嬉しくなってしまう
私でした。
ロビーにあった 見事な ゴブラン織の タペストリー。
とても美しい 稀な 絵柄で こんなに完璧な姿で 保存されているのには
もう びっくりしました。 思わず近寄って もっと Detailを見ようとしたら
側に立っていた係り員に止められました。 もう少し近づくと 目に見えない
センサーにひっかかるというのです。
まァ さすが! 貴重な美術品を このようにして ガードしているのですね。
MGM のコートヤードです。 私が 一番 気に入った場所です。
まず 人が少ないこと、天井が高く 明るく 目に入るもの 全て 美しいこと、
デコーが とても スマートで アイディアが ユニークで かすかな風が流れ、
空気が動いていて、 四方にある Tree の花のような 沢山の風車が
楽しそうに 回っていました。
夜になると このように ライトアップされます。
また 違った魅力を 醸し出しています。
愛らしい 噴水 Wynn Macau の前
カジノは ここが 一番 スタイルがあり 静かで 高級感がありました。
この美しい曲線を描いた 橋の写真を撮るのに 大変 苦労致しました。
何故なら いつも 車の中にいるので うまく 撮れないのです。
この写真は TAXIの中にあった GALAXY の全貌です。
カメラを持った 私の 手と顔が 写っています。
これは 心霊写真 じゃよ~ (笑)
この美しい天井は ”The Venetian Macau Resort Hotel” です。
マカオで 一番 ポピュラーなホテルと ショッピング・モール そして カジノです。
しかし ここは あまりに 中国人がいっぱいで その人の波で 酔ってしまい
そうなくらいです。 美しい天井を 楽しんでください。
そして 中に 青い水をたたえた 運河が。
驚きは 再び、 これが 建物の二階だということ、
しかも 一階の天井は 大変 高いのです。
Galaxyの 2階の 巨大プールといい、 設計者は 水の重さを 巧みに
計算しているのでしょう。
どう見ても ベニスみたいですね。 よく出来ています。
違うのは 建物が 全て Boutique だということ、
そうです 巨大モールなのです。
見ているうちに
私達も 乗ってみたくなまりました。
Happy
ダニエル と 私。
後ろの女性は フィリピン人で オペラのアリアを 漕ぎながら 何曲か
歌ってくれましたが、 素晴らしく響く 声でした。
夜の感じも いいですね。
この長い ギャラリィ、 イタリーのパレスの中のようですね。
外観です。
どこの Restroom か忘れましたが きれいでしたので パチリと。
1月3日の午後に 香港の The Ritz-Carlton に移りました。
この写真は Ritz の103階にある チェックイン ロビーです。
都会的に スマートなデコーですね。
下を見ると 船がまるで 木の葉のように 浮かんでいます。
Up にしてみると、
普段は もっと 美しい夜景の筈ですが ライトアップが少ないのは
まだ お正月 3日目、多くのオフィスが Close だからです。
ホテルの下に 香港の地下鉄が。 そこにそびえ立つ 大きな X'mas Tree
この地下鉄駅は まだ 出来て1年半、
新しいですから きれいですね。
この長い 長い エスカレーターを見て下さい。
広い 駅構内です。
Ritz ホテルの地下から 直接 Airportに行けるようになっています。
明日の4日には 私の自宅で スタッフと親しい友人とで New Year Partyを
迎えることになっています。
私の 香港・マカオ 最後の夜 1月3日は、 川島 和正氏のお招きで
Four Seasons Hotel のミシュランで 三ツ星をとった(香港ではたった3軒のみ)
”Zi Yat Heen” で Dinner をいただきました。
お料理ごとに それに合う 違ったワインが出されるという ラグジュアリーさです。
右端 青いスーツの方が 川島 和正氏。
ダニエル、 私、 川島さん
久し振りに お会いした川島さんと お話はつきず
すでに クローズしていたBarを 開けさせてしまいました。
香港よ、 さ よ う な ら!
只今 ニコニコのブロマガで
「デヴィ夫人の邸宅で シャンパンを楽しむ会
」 という記事を
掲載しておりますので 是非 ご覧ください。