去る 日曜日に 某ホテルで 「第1回 ゴールデン・バード賞」 の
受賞式が行われました。 
この賞は、一般的には知られていない悪名高き 寺西 一浩が 会長を

務める 聞いたこともない 「日本メディア協議会」が、 2012年より、

「1年を通じてメディアで活躍した、もしくは、今後 活躍を期待されるであろう(?)

著名人、文化人に贈られる名誉ある賞 (?不名誉な賞(笑)) 」 として

設立されたとしていましたのに、


授賞式当日の11日、マスコミ ・ 関係各位 宛てに送られたFAXの表題が、
「震災復興チャリティー! 第1回 ゴールデン・バード賞受賞式」となり、
「ゴールデン・バード賞」の設立趣旨も、 「震災復興に協力し、今後の復興

支援に携わる方に感謝の意を込めて贈る賞」 と全く内容が変わって

いたのです。


それは、 米倉 涼子さん片岡 愛之助さん冨永 愛さん 方に 受賞を
拒否され、 桂 由美さん にも 審査員となることを 辞退されたからでしょう。
つまり、この男 寺西は、上記の華やかな一流アーティスト達を悪利用して、
自分の売名と 立場の強化、投資家を募ることを狙ったのでしょうが 大失敗、
そうは問屋が卸さなかったのでしょう。


結局 受賞者は、名前の知られていない人ばかり。
「ゴールデン・バード賞」は、
二股交際でメディアを騒がせ 何とも みっともない 塩谷 瞬さん、
昨年ACの乳ガン撲滅のCMで注目された 仁科 仁美さん、
水崎 綾女さん、 中村アンさん(モデル)、 姫井 由美子さん
(”ぶってぶって、もっとぶって”で有名になった参議院議員)、
野村 克也さん、 株式会社ナチュレ・ホルディングス(まま) (経済界)
「新人賞」には、
中澤 達也さん、 スチームガールズ、 福間 文音さん
「功労賞」には、
岡崎 二朗さん


新人賞を受賞した (聞いたこともない名前の) スチームガールズ とか、
福間 文音さん など 「この上ない 名誉」と 涙を流して喜んだそうだが。
可哀そうに・・・


「女優」という映画のオーディションの時は、この男が、これも売名と
宣伝効果、投資家を募る狙いで、 恐らく 彼はいやらしい男色なので
美しい男の子達が目当てだったのでしょう。
一緒にやった ホリエモンさんは、若く美しい女の子達が目当てだった
かもしれませんね。


いずれにせよ、落とされた人達に もう少し演技を勉強したらと
月30万円で3ケ月というオファーをしたと伝えられています。
これが本当なら、とんでもないオーディションです。
俳優になれると憧れてきた人達を喰いものにする とんでもない狼です。


この男の ずるく汚いやり方は、ほとんど予定していた審査員に辞退され、
選んだのが、
まず、田中 真紀子さんに当てつけて、
田中 角栄氏と 神楽坂芸者さんとの庶子、田中 京さん、
私に当てつけて、ご高齢で健康があまり芳しくない 野村 沙知代さん、
そして、 和泉流から排除された 和泉 元彌さん、和泉 節子さん、
石原 興さん(映画監督)、 全く影すら見えない 島田 陽子さん、
瀬戸口 修さん(マガジンハウス)、 横粂 勝仁さん(衆議院議員)、
谷 隼人さん(寺西の男とどんな関係が?) 、 栗尾 和真さん、
吉川 祥一さん、 齋藤 千恵子さん(浅草ロック座会長)、
軽部 進一さん、 細川 眞紀子さん 他


島田 陽子さん、 谷 隼人さん、 齋藤 千恵子さん などの名前は
上がっていましたが、何の説明もなく欠席。


他に「エンターテイメントショー」として、 エンターティナーに、
MASATO (これが もし 魔裟斗さん のことなら、何故 彼の名前が
連なるのか想像出来ません。 何かの間違いかもしれませんね。)
高松 法子さん、 スチームガールズ、 Ethnic Legist(エスニックレジスト) 他
と 名前がありましたが、知らない人ばかり。
もちろん、魔裟斗さんの ”影” もありませんでした。 


塩谷 瞬は、涙で謝罪した二股交際で メディアを騒がせた貢献(?) に
この軽薄で 勘違い男、”くず賞” でも欲しいのか、と 「ゴツン」とやりたく

なります。
「大変 光栄な賞 (エッ どこが) を頂いて感謝しております」 ですって!
バカな!


乳ガン撲滅のCMで、震災後、震災に何も関係ないのに 5分毎位に流れた
ACのコマーシャルで 人々を辟易させた(彼女の罪ではないのですが)
仁科 仁美さん、結局 このACのCMは、人々に不快感を与えた と投書が
多く舞い込み、途中で打ち切り、放映中止となりました。

こんな ”くず賞”でも賞をもらうのは嬉しいのでしょうか。 それとも あまり

お呼びがないため呼ばれて嬉しかったのでしょうか。


この授賞式、 寺西本人のブログでは、「マスコミ ・ 著名人 ・ 関係者を含め、
約300人以上の皆様が お集まり下さり」と 書いていますが、
実際には、 紙面では、東スポ(11月13日)のみに取り上げられるも、
「もっとも、この日の受賞式自体が 「見よう見まね感」 満載のクダクダなもの
塩谷や 仁科以外に、なぜか 姫井由美子参院議員(53) が受賞したり、
直前まで予定されていた候補者が 何の説明もなく欠席・・・。
ゲスト審査員として 野村沙知代氏(80) や 和泉節子氏(70) といった
一筋縄ではいかない面々がそろったが、 15人の受賞者・審査員らが
そろう檀上での報道向け写真撮影では 並び順が決まっておらず、
各自が適当に並んだ。
報道陣からは 「この授賞式は一体何なんだ?」と 賞に対する疑問の声も
上がった。
」 という記事。


まったく理解し難いのが、議員のくせに まったく社会常識ゼロの
売名好きの 姫井 由美子という、不倫相手との秘めごとの時に
“ぶってぶって、もっとぶって” で有名になった参院議員。
自分が何のために (貢献) 賞をもらっているのか 知っているのでしょうか。
恐らく ”恥知らず賞” でしょう。
そして、審査員を引き受けた 横粂 勝仁 衆院議員。
この人 自分が審査員であることも知らず、芸能プロデューサーのYさんに
招かれて、ただ行っただけ。
カメラの前に立てるなら、どんな所へでも出かける 恥ずかしい限りです。
でも、そういう人だから、声をかけられたのでしょうね。


まず、この二人は、次には落選するでしょうから、最後のあがきバカ・ステージ

というところでしょうか。
こんな所へ出席する 国会衆・参議員ですよ。 国会議員も落ちたものです。
バッジを外して行け、 日本国民を代表するな! この恥さらし共です!


普通 「賞」 というものは、その功績に対して授けるもので、
これから期待される人に あげるものではありません。
「女優」の時の 映画制作オーディションと同じで、これから もしかしたら
世に出られるかもしれない と信じこませ、恩を売り、その人達に感謝され、
自分に追従する配下グループをつくる狙いなのでしょう。
何の功績もない人に 「賞」 などあげません。
「功労賞」を受けた 岡崎 二朗さんは、ただ単に、お世話になった
不動産業の女性に招かれただけ だったとのこと。
和泉 元彌さん、和泉 節子さん達 ますます落ちていくようで
お気の毒ですね。


紛らわしいのが、「エンターテイメントショー」。
MASATO、と書いてあったので 魔裟斗 と思いますよね。
それが、ただのひっかけ、ご本人は びっくり何も知らないとのことでした。


私がびっくりしたのが、このイベントの協力企業として、
株式会社G. TKY. という会社が、 北海道産の馬を100%使用することに
成功した プロセンタ製品を 副賞として提供していることです。
寺西は、10月初めに 同じくプラセンタ(バラ)を売る G.T.社の
新製品発表イベントに 杉村 太蔵さんを起用し、
世界初の製品として プロモートする仕事をしたばかり。
恐らく、G.T.社と契約を交わし、多額の謝礼も 受けていることでしょうに。
このG.T.社が、寺西に疑問を持ち、離れたことに腹を立てたのか、
同じプラセンタを売りとする 他の会社を面当てに持ってくるとは、
ビジネス・モラルに反します。
まぁ、この男に そんなことを希望しても無駄でしょうが。


また、(経済界)として、株式会社ナチュレ・ホルディングス(まま)
という企業が この賞を 受賞しているということ。
この企業のHPの事業内容に、「天然サプリメント・オーガニックコスメの
企画・販売をしている会社(百貨店店舗 インターネット通販)」との
記載がありますが、同種の事業をしている企業は、溢れています。
寺西は、設立して1年余りのこの企業に 今後 よほど期待して
いるのでしょうか?


寺西のブログには、「マスコミ ・ 著名人 ・ 関係者を含め、約300人以上の
皆様がお集まり下さり (ホテル側は 200人もいっていない、出席者の1人は
150人位と) ・・・ マスコミ各社でたくさん取り上げられております。」 と書か
れていますが、 紙面を割いたのは(しかも小さく)、わずか一社 東スポの
「二股騒動で有名になったのに・・・塩谷 瞬勘違いロードをばく進中」
という記事のみ。
それも散々な記事で、”「見よう見まね感」満載のクダクダのもの。” と
書かれていました。


こんな男を 何故 ”GyaO” がサポートするのか 理解に苦しみます。


何とも滑稽に終わった 「第1回 ゴールデン・バード賞」 受賞式。
果たして、第2回目 はあるのでしょうか?


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