芸能界の 最悪のペテン師 〝寺西 一浩〟 について
ニコニコのブロマガで、
「自称 田中真紀子氏の隠し子と 池田大作氏の愛人とのつながり」
と題した 記事を掲載しておりますので、
是非 お読みになって下さい。 → ニコニコのページ
又、 寺西一浩についての 情報をお持ちの方が
いらっしゃいましたら、 ご連絡下さい。
↓
私は 10月13日（土）、 堀之内 妙法寺にて 行われた
御会式（おえしき）に 参加させて頂きました。
私は この 御会式には ほぼ毎年 参加しております。
この 御会式は、日蓮上人の 御命日を中心とした
報恩感謝の 法会の儀式のことです。
今年は 日蓮上人の７３１回忌でした。
日蓮聖人の 一代絵図などが描かれた 会式花で飾られた
華やかな 万灯を中心に 行列を組み、 纒を振り、
太鼓・鉦・笛で はやしながら 練り歩き お参りします。
私達は 堀之内の 宗延寺に 集まりました。
宗延寺は 柳原 愛子様が 大正天皇を お産みになったことで
有名なお寺です。
宗延寺の ご住職 嶋田 教要様とは、
あるご縁で 大変 親しくさせて 頂いております。
ご住職の お父上は 妙法寺の 山主 で いらっしゃり、
御身体を 悪くなさっていらっしゃいましたが、
奇跡的に お元気になり、 この夜の 「御会式」に
お姿を出されました。
私（根本家）は 赤坂にある 浄土寺の 檀家なのですが
ご住職 阿川正貫様の お父上は 大本山 善導寺の 法主
阿川 文正様でいらっしゃいます。
私は 子供の頃は プロテスタントの 日曜学校に行くのが 楽しみで
満州から 引きあげていらした 白系ロシアの女性の 牧師様から
色々なことを 教えて頂きました。
そして 中学になってからは 同じく 西麻布の みこころ協会（カトリック）に
通い、日曜ミサの後、「公教要理」 を 神父さまから習っていました。
そして、インドネシアへ渡ってからは イスラム教を勉強。
メッカに巡礼に行き Ｈａｊｉ となりました。
その後 Ｐａｒｉｓ、ニューヨークに住み、 ユダヤ教、ヒンズー教
なども学びました。
こうした中で、 私が 〝これこそ 全て〟と信じているのは、
マザー ・ テレサ の教訓です。 皆さまに ご紹介致します。
・憎しみのあるところには "愛" を
・不当な扱いのあるところには "許し"を
・分裂のあるところには "一致" を、
・疑惑のあるところには "信仰" を
・誤っているところには "真理"を、
・絶望のあるところには "希望" を
・暗闇には "光" を
・悲しみのあるところには 喜びをもっていくことが できますように
・慰められることを 求めるよりは 慰めることを
・理解されるよりは 理解することを
・ 愛されることよりは 愛することを
・求める心を お与えください。
・わたしたちは 自分を 忘れ去ることによって 自分を見出し
・許すことによって許され
・死ぬことによって 永遠の命を いただくのですから。
ローラさんと 一緒に♪
纏が 宙に 威勢よく 踊ります。
声をかけながら、うちわ太鼓を叩いて 歩きます。
以前 私のオフィスで 働いて下さっていた 増井さんと。
彼女は 熱心な 日蓮宗 信者です。
うちわ太鼓も 上手に打てるようになりました。
音を出すという事は、 大変 いいことですね。
身体に響き、パワーがみなぎるようです。
小さな 可愛い女の子が 地面に転がり 私は 手を差し延べました。
さらに どんどん 歩きます。
嶋田 教要 ご住職が 先頭をしきります。
妙法寺の 広場には こんなに 沢山の 参加者が！
すっかり お祭り気分です。
さらに歩くと、 両サイドには 屋台が並んでいて
おいしそうな 香りが 漂っていました。
妙法寺周辺を 回った後、 祖師堂に戻ってきました。
この " 後姿 " の尼僧は 宗延寺のあととりの 妙香 さんです。
お元気になられた 嶋田 日新 山主さま
外国には 沢山の 聖人（saint）がいます。
日本にも 人々のために 生涯を全うされた
多くの 上人（saint） が いらっしゃいます。
法然上人（浄土宗）、親鸞上人（浄土真宗）、日蓮上人（日蓮宗）
クリスチャンの教会も 色々な 派が あります。
モスラムも 同じです。
頭を下げて 手を合わせ 祈ることは 大事です。
謙虚になることで 人は 美しく なれます。
嶋田家の皆様と 記念スナップ。
左は ご長女で 尼僧となられた 妙香さん、 そして 私、
嶋田 教要ご住職、 次女の 有美子 さん。
訳有りの尼僧が多い中、 このように うら若き 美しい尼僧も
いらっしゃいます。
改築された 妙法寺を 少し ご覧にいれましょう。
これは 嶋田 教要ご住職が 吹かれていた 古式豊かな 楽器です。
嶋田様以外 吹けないのは 心配してしまいます。
スコットランドの バグパイプのような 仕組みと 音色です。
上は 「 笙 （しょう） 」 です。 下は 「 篳篥 （ひちりき）」 です。
他に 「 龍笛 （りゅうてき） 」 というものも あります。
こちらが 譜面です。
これ 判る方 いますか？
もう びっくりでしょう？！
これは ご住職のお父様が ご自身で書かれ 印した譜面です。
昔の方は 本当に お偉いですね。
皆さま 「祈り」を大切にしましょう。
日本の天皇は 国家と 国民のために
「祈り」を ささげて下さっています。