●すでに ブログに書いた 京都府亀岡市の交通事故。 


 毎日 驚きの事実が明らかになりますが・・・


 昨日のNewsは 驚きと 唖然、 本当に信じられない。 


 京都府警 亀岡署員が 加害者の少年の父親に


 被害者10人全員の住所、 氏名、 電話番号(固定電話)を、


 無断で教えていたというのです。


 さらに 亡くなった 妊婦の松村 幸姫さんの 娘さんが通う


 小学校の教頭が、 連絡網に記載されていた 幸姫さんの 


 携帯電話の番号を 同じく加害者の父親に 教えていたのでした。 


 幸姫さん 本人の携帯電話に 加害者の父親から 電話が来たことに 


 遺族は驚き 怒り、 亀岡署に抗議をしたのでした。 信じられません!


 

 公務員たるもの、 守秘義務と 個人情報の取扱いの重要さは 


 知っていて当然、 むしろ 固く守る立場にあるのに、


 やすやすと 渡してしまう。


 しかも 被害者の情報を 加害者に教えるなんて 言語道断も いいところ。 


 一体 何を 考えているのでしょう!? 理解できません。


 

 その一方で 加害者は 少年法に守られ、 


 実名も 顔写真も 公開されない。


 こんな 理不尽なこと あるでしょうか。


 つまり 被害者と その家族は 加害者の事は 


 一切 知らされず 判らないのです。


 どんな凶悪犯罪を犯しても 実名報道されない バカげた少年法。


 こんな法律 即 改正するべきです。


 貧しい 劣悪な家庭環境で育った・・・などと よく家庭環境が


 情状酌量の理由に 挙げられますが、 これも馬鹿げています。


 悪い家庭環境で育っても 立派な人間に 成長している方は 沢山います。


 家庭環境なんて 理由になりません!!

 

 
 デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba

 


 加害者の父親は、 親として せめて遺族の方に 謝りたいという思いが


 あったのかもしれませんが、 警察や学校に 被害者の個人情報を尋ね


 亡くなられた幸姫さんの 携帯電話に電話するなんて、 正気ではないですね。


 余計に遺族の方を苦しめ 怒りを倍増させるとは 考えなかったのでしょうか。



 
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 加害者の少年達は 事故直後 血を流して 倒れている 子供達や


 妊婦に 目もくれず、 平然と 携帯電話を操作する 非人間的な 所業。 


 このような人間に育てた 親の責任は重大です。


 運転していた少年のみならず、 同乗していた2人の少年、 車を貸した友人、


 そして それぞれの両親。 これら 皆 同罪です。 


 皆、 名前と写真を 公開するべきです。 そして 少年に 度重なる 車の 


 無免許運転を 本気で止めなかった両親も、 


 「無免許運転幇助」の罪に問い、 厳罰を 与えるべきです! 


 当然 車の持ち主で 3日間にわたり 車を貸した人間も  


 無免許運転幇助の罪で 厳罰を処すべきです! 


 又、 事件前日の夜は 8人の人間が 無免許で 一晩中


 車を 乗りまわしたということなので、 その8人にも


 厳罰を 与えるべきです。 



 被害者の人権は ないがしろにされ、 加害者の人権ばかりが 守られる。


 この事件、 「熊」の事件に置き換えれば 少年3人は 


 その場で 射殺される立場ですよね。  全く おかしな日本です。


 とはいえ、 一瞬で楽になるのではなく、 「反省と償い」 の機会を与え


 加害者には 真の 「反省・悔悟」 の気持ちを あらわして欲しいものです。


 


 


●熊の事件についてですが、 昨日の「週刊新潮」の記事には 


 本当に ガッカリです。


 被害者の女性従業員が 襲われた状況・経緯などが 事細かく


 リアルに描写されているのですが、 何故 このような事件に至ったのか


 という原因については、 単に 「熊が腹を空かせていた」というものだけ。


 何故 熊が腹を空かせていたのか、 熊牧場のずさんな 管理体制を


 もっと 追及するべきでしょう!


 それが ジャーナリストとしての役目であり、 メディア「報道」の 義務でしょう。


 人間の都合で エゴで 捕獲され、 見せ物にされ、 餌もろくに与えられず


 冬眠もできず、 劣悪な環境に 引きずり込まれた 可哀想な熊を 射殺し、


 人間を襲ったとして 悪者扱い。 



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熊に罪はありません。 熊は理由も無く 人間を襲いません。 


 あまりに ひど過ぎます。


 狭い檻の中に 把握できない程の 多数の熊を ぎゅうぎゅうに詰め込み、


 餌の量が十分でなかったため、 犬のように 痩せ細った熊。


 客の投げる ビスケットを 熊同士で奪い合い 傷つけ合う状態。


 この事件は 人間が引き起こした 起こるべくして起こった 事件です!


 牧場の経営者をはじめ、 監督・指導を怠った 行政、 各種団体等の


 責任も重大です。 


 熊の生地を奪ったのは 人間なのです。


 日本全体の 動物愛護精神の低さにも 問題があると思います。


 

 


 熊をもっと 大切にしてあげましょう。


 熊を射殺することは 厳禁としましょう。


 熊には 麻酔銃のみ 使えるようにしましょう。


 そして エサを沢山与えて 山に帰してあげましょう。





皆さんは どう思われますか?


ご意見を お聞かせ下さい。 



私は 昨日 ロケのため L.A.に発ちました 飛行機


5/1に帰国して 翌日5/2には インドネシアのジャカルタに


孫の キランに会いに行きます。


凛々しい顔 してますでしょ?  この時 2才です。


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今 5才になりました。  愛くるしいですね。

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留守の間も ブログは更新しますので 是非 見て下さいね。


そして L.A.の お土産話も お楽しみに♪