先月、 六本木の グランド・ハイアット東京で行われた
杉本 彩さんの 披露宴は それは wonderful tasteに
つきるものでした。
招待状は アメリカから わざわざ送られて来ました。
スタンプをご覧下さい。 そして Tastefulな招待状。
Menu には 各 個人名まで プリントされています。
2匹の蝶が 仲睦まじく 舞っているデザイン。
杉本 彩さん らしさが溢れる パープルを基調とした
ライティングや お花の装飾で、 とても雰囲気のある
素敵な会場でした。
こちらは 天井まで高さのある木に デンファレのお花と
紫の butterfly が あしらわれています。
テーブルのお花も ・・・・
披露宴が 始まる前に Wedding Cake と一緒に写真を。
この写真 カルーセル麻紀さんが 撮りました
萬田 久子さんと 神津 はづきさん(中村メイコさんのお嬢さん)と
同じテーブル 女性同士、 楽しく語りあいました。
カルーセル麻紀さんと。
会場には 芸能人を含め 総勢250名ほどの ゲストが いらっしゃいました。
どんな 披露宴になるのか とても楽しみです♪
いよいよ 新郎 ・ 新婦が 入場してきました。
彩さんの パーフェクトな ボディーラインがいかされた
素敵な 純白のDressを お召になっています。
ステージに到着し・・・
ゲストの祝福のお言葉に 聞き入るお二人。
欧米風に お二人は ゲスト・友人側に 座られました。
(日本では 花婿・花嫁のひな壇と ゲストは向かい合いますが)
本当に お幸せそうですね。 こちらまで 幸せな気分になります
このフロアの角にも 仲睦まじい 2頭の蝶々が
メイクラブ(交尾)をしている ライティングが。
この説明の時 会場は 笑いにうずもれました。
ラテン・ミュージック好きの カルーセル麻紀さんが 浮かれて
お祝いのダンスを披露し 会場を沸かせました ♪
こんなに 立派な “カニ” が!
スクリーンに ご主人の 西野 禎秀さんが、
海に出て 悪戦苦闘の末 仕留めたカニの 映像が映し出され、
皆さん 狐につままれたように 何もわからずにいたのですが、
何と 大の カニ好き の 彩さんのために 獲ってきたのだそうです。
愛が いっぱい つまった カニを 彩さんの お口に入れる 西野さん。
では お料理をご紹介しましょう。 いつものごとく・・・(笑)
こちらは “国産みかん蜂蜜でマリネした オマール海老とアボカド
爽やかなシトラス 摘みたてハーブのメリメロサラダ
フランボワーズのビネグレット ピスタチオオイル”
“琥珀色輝く オックステールの ダブルコンソメスープ
フランス産 モリーユ茸と 根セロリの トルテリーニとともに”
“三重県産 真鯛のヘーゼルナッツクルストと 北海道産帆立貝のポワレ
旬の彩り野菜と イベリコ豚生ハムのミジョテ
高貴な香り 黒トリュフと ピノデシャラントの クリームソース”
このあと・・・
“シャンパンのシャーベット”
“特選国産牛 フィレ肉のロースト
芳醇な シャトーヌフデュパプ赤ワインと 黒胡椒の香るソース
茸とポテトの パルマンティエ仕立て フォアグラのソースを添えて”
“ウェディングケーキ 薔薇のムースと ローズマカロン
ダマスクローズ アイスクリーム” と続いたのですが、
また 撮り忘れてしまいました・・・(;^_^A
お料理も おいしく とても 凝ったものでした。
お料理が 大変お上手な 彩さんのこだわりが 伝わってきます。
そして ケーキ入刀です
お色直しを終え 再び入場。 こちらの衣装も とても素敵ですね。
ステージに到着すると 情熱的な TANGO の始まりです。
新郎は この日のために 猛特訓!
情熱の TANGO で 愛を誓い合った お二人。
ラテン・ミュージックの演奏。
軽やかなテンポと リズムで会場は 賑わっておりました。
寿永 アリサさんと ラテン・バンド。
タレントの 岡本 夏生さんが お祝いの言葉を 述べられました。
あの 派手 派手な彼女が 今日は 保険会社の外交員のような
いでたちで、 まぁ ひやかされること ひやかされること。
本人は それがネライ!?
沢山の エピソードを混じえた 素晴らしい スピーチ。
笑いと 涙と 会場からは 大拍手が。
彩さんのご友人で、 彩さんの衣装を 昔から作成している
デザイナーの 真家 鑑子(あきこ)さんが
心温まる スピーチを。
お二人は 出会ってから17年、
色々 苦難を乗り越えて 愛を育み 確かめ合い
「この人しかいない」 「永遠に結ばれるのは この人」と
決めて ご結婚されました。
本当に おめでとうございます。
最後に 幸せいっぱいの お二人の姿を ご覧ください!