先日、 池袋の ホテル メトロポリタン 「富士」にて行われた
自由民主党 豊島総支部 小池 百合子 衆議院議員
（元 環境・防衛大臣）が 主催する “春のつどい ２０１２ ” に
行って参りました。
小池先生とは ８０年代に 東京－ジャカルタ間の 飛行機の中で
おとなり同士に 座ってからの お付き合いです。
昨年のスピーカーは 石破 茂 議員 （元 自民党政調会長・防衛大臣）
でしたが、 今年は 安倍 晋三 元総理です。
壇上には 大きな美しい お花のアレンジメントが。
豊島区の 盲目のピアニスト 永由 優子さん。
会が始まる前 ずぅっと 皆さまのために ウェルカム演奏として
ピアノを 奏でて おいででした。
開会に際し 私達は 画面いっぱいの 国旗をみつめ、 起立して
国歌斉唱を 行いました。
そして、 東日本大震災で 被災した方々に 「黙祷」 をささげました。
豊島総支部長 小池 百合子 氏のご挨拶。
これまで かつてない程の、 会場に溢れんばかりの
出席者の数に 感謝しておられました。
そして 記念講演となりました。
演題は 「国難を超えて ～ この危機をどう 乗り越えるか」
講師は 元内閣総理大臣 安倍 晋三 氏。
私は 思い出していました。
６０年も続いた 自民党一党の支配に飽きた 国民が
歴史的な 政権交代をなしたのです。
惨敗した 自民党、 勝利に酔った 民主党。
しかしながら 民主党への 国民の期待は いとも簡単に
裏切られたのです。
次ぎ次ぎと 破る公約、 国民は失望に覆われ 政治不信に
陥りました。 民主党は 約束した公約は 見事 全て実行せず、
約束していなかったことは しでかすのです。
民主党には 皇室を敬わず、 国旗を揚げず、
国歌を 歌わない人達が 多すぎます。
数々の愚行をした 民主党。
尖閣諸島の件では 中国漁船の 船長を おとがめ無しで即
釈放した 仙谷 由人 元官房長官。
民主党員が犯した 一番の重い罪は、
アホウ鳥 鳩山 由紀夫 氏によって くつがえされ、
小沢 一郎 氏を 民主党党首に選ばず、
アッケラカンの 菅 直人 氏を 首相にしてしまったことです。
小沢氏が 首相になっていたら 数々の愚行はなく、
日本の威厳は保て 国民にとって もっと 安心して暮らせる
国になっていたのでは ないかと思います。
菅元首相のおかげで、 震災後 何百万 何十万 何千という
牛、 馬、 豚、 鶏、 犬、 猫が 餓死、 救えた命なのに。
お粗末極まる 原発事故後の対応。
野田首相は、 選挙公約の 「税金は上げない」を破り、
増税を 強行しようとしている。
民主党にも 優秀な方達は いるのに・・・・。 残念。
そして 野田首相と 谷口自民党総裁の 醜悪な密談。
密談をしたっていい！ それが国益のためなら。
しかし このお二方が 握手したのは 「小沢一郎 外し」
つまり 「殺小沢」なのです。 汚いですね。
私は 日本の首相は 国民投票によって 選ばれるべきと
言い続けてきました。 そして 日本の首相になる資格は
天皇陛下が モーニングを おめしになって 靖国神社に
参拝していただける 環境を作れる方のみとし、 （天皇陛下が
８月１５日終戦日に 靖国神社に 参拝されたのは 昭和５０年が
最後です。 今から３７年前です）
政党を越えて 優秀な方々に 大臣となって 日本の未来と 国民の生活を
守っていただきたい。
女性部長 遠竹 よしこ 氏より 花束贈呈が ありました。
つづいて 自民党副総裁 大島 理森 氏のご挨拶。
豊島区長 高野 之夫 氏も ご挨拶なさいました。
「優秀党員」 の表彰式が ございました。
小池 百合子議員より 表彰を受けた４人の方々。
実行委員会の 皆さま登壇 「乾杯」
えっ！ 豊島区で “日本酒”を 作っている？！
名前は 染井吉野の発祥地が 豊島区だから
との由縁で “染井櫻” ですって。
江戸消防記念会 第四区の 皆様による 「木遣り」
「木遣り」とは “ 木を運ぶ ” という 意味です。 木遣歌は
戦国時代から 築城などの際 材木を運ぶ時に 息を合わせる、
力をあわせるために 歌われる 「労働歌」 なのだそうです。
現在 祭礼の山車をひく時や、 祝儀などの 各種記念行事で
歌われます。
江戸町火消によって 受け継がれてきた 伝統の「江戸の鳶木遣」は、
東京都の 無形文民族化財に 指定されており、 披露して下さった
江戸消防記念会の皆さまが その保存団体となっています。
そして 「ガンバロー・コール」 と一本締めで 会は終了致しました。
京都からみえた 米澤化学の 米澤 泰治会長 と
小池 百合子議員。
帰りに 池袋の “都会” （まち）に寄り、 シャンパンを あけました。
産経新聞 佐藤 久雄さん、 米澤 泰治会長、 本田 實恵子さん
