第二回 「リヤドロ ミュージアム in 常磐ホテル」 が
1月18日(水) から 5月5日(土) まで
甲府市 湯村温泉 常盤ホテル で 開催されています。
今回のテーマは
「スペイン・ポーセリン アートで 慶ぶ 伝統日本の 春」。
”甲府の迎賓館” 湯村温泉 常盤ホテルの
美しい日本庭園を 借景にして
素晴らしい ポーセリン・アートの 数々が
展示されています。
リヤドロは スペインの バレンシア郊外の
マルマセラ村で 生まれた ブランドです。
内戦の傷が 癒えない時代に
「優しさの溢れる 世界を 創造したい」
という リヤドロ三兄弟の 想いは
創業から 60年が経った 今でも
作品の中に 受け継がれています。
作品を 見る人に ”優しさ と 温かさ” を
与えてくれる リヤドロは、
私の 大好きな ブランドです。
スペインは 350年の間、 ムーアによって 支配され
ムーアは 高い文化を 誇っていました。
リヤドロ兄弟は その ムーア人が 残していった
見事な 窯を 見つけたことが きっかけと なりました。
以降、 リヤドロ兄弟は その テーマを
「愛」 と 「希望」 に 決め、 高度な 技術をもって
素晴らしい 作品を 創造し、
芸術作品を 追及し続けて おります。
作品は、 品格 高く、 優美で 美しく、
優しく 愛らしく、 癒されます。
自他ともに 認める リヤドロ・ファンの 私は
17日(火)に 行われた オープニング・セレモニーの
記者発表会 と テープ・カットに 出席しました。
記者発表会 の 様子です。
まず リヤドロ ジャパン の 代表取締役 西本 学氏が
ご挨拶を されました。
常盤ホテル 社長の 笹本 森雄氏 (右)の お話の後、
私が 祝辞を 述べました。
テープを カット。
リヤドロ ミュージアムが オープンしました。
ミュージアムに 展示されている 作品を ご紹介しましょう。
左は クラシカルな作品を 再装飾した Re-Deco シリーズの
『メニーナ』 (ディエゴ・ベラスケスの 絵画より)。
ドレスの 裾の レース細工が とても 美しい 作品。
「和」 の 作品も たくさん 展示されています。
こちらは 羽子板の 「藤娘」。
来年 2013年に 創業60周年を 迎える リヤドロの
60周年記念モデルの 「雛人形」。
可愛らしい お顔が 魅力です。
リヤドロ製品 は リヤドロ 銀座本店 を はじめ、
大手百貨店など 全国 200か所で 販売されています。
お化粧室の プレートにも リヤドロ作品が 施されています。
常盤ホテルの 素晴らしい 日本庭園を 借景に
数々の リヤドロ作品の 「雛人形」 が 展示されています。
(残念ながら 逆光の写真 です。 私が 撮りました。)
こちらは 「兜」が 展示されている ところです。
リヤドロが 得意とする 動物モチーフの 作品も
たくさん 展示されています。
この 鳥たちは まるで 外にいるように 見えます。
愛犬を 散歩させている 貴婦人を 表した
「優雅な ひととき」。
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【署名活動】 を 続けております。
私の 11月15日のブログ を ご参照ください。
2011年11月15日
現皇太子を廃嫡 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』 署名運動
11月11日
11月21日
11月24日
11月26日
12月1日
悠仁親王殿下に 一刻も早く 帝王学を。
秋篠宮家の 待遇改善を。