ついに 夏美 れいさんが 婚約しました。
新年早々 おめでたい お話。
お相手は ヤン・ガイエさん。
お二人で 暮れから お正月にかけて
ベトナムに 旅行にいった時、
プロポーズを 受けたのだとか。
そして、可愛らしい 婚約指輪 (ティファニー)を
いただいたけれど、
今 サイズ直しに いっているのだそうです。
私に この ご報告、
自分のことのように 嬉しく 歓声を あげました。
二人で いそいそと ウェディング・プランを
考えました。
ブライド・グルームの 義和 ヤン ガイエさん。
S.T. Dupont Japon 代表取締役の ガイエさんは
お仕事で 来れなかったけれど
れいさんと 私の 二人で 都内 ホテルの 神前婚式場、
教会婚式場、 レセプション・ルームなどを
見て まわりました。
白無垢の 花嫁衣裳で 神前婚も ステキ。
純白の ウエディング・ドレスで 教会婚も ステキ。
どちらか 迷うところです。
まず、 神前婚式場を いくつか 見て まわりました。
身も 心も 引き締まるような 厳かな かつ 豪華な 神前婚式場。
つぎに 教会婚式場を 見に 行きました。
モダンで 落ち着いた ノーブルな 教会。
某ホテルでは 私の 大好きな 壁いっぱいの
色鮮やかな ステンド・グラスが 外され
(新装 ということで) 「麻の葉」模様に なっており
がっかり 致しました。
何故 インテリアル・デコレーターは
前任者の すべてを 否定して しまうのでしょう。
いいものは 残しておけば よいのに。
以前の ステンド・グラスが 太陽に 映え
素敵だった頃の 教会は こちらです。
インペリアル・ビザンチンの 聖ジョージ勲の セレモニーを
行った時の 写真です。 右端に 私が います。
こちらは 現在の 教会。 ステキですが
ステンド・グラスが あったら、 もっと 素晴らしい。
私は カソリック教徒でした。
毎日曜日 ミサに行き、 その後 公教要理を 1時間 習い、
そして 親のない子供達の 面倒を みていました。
キリスト教徒ではない デザイナーの方は
ただの ”式場” という 考えが あるかも しれませんが、
祭壇に 向かって 神父(カソリック)様が 婚儀を 司る時、
新郎・新婦は 永遠の愛を 「神」に 誓うのです。
家族、 友人方が 証人として その 結婚式を 見守るわけです。
それを 日本では 無宗教の方々が 教会婚に あこがれて
神父様ならず 牧師(プロテスタント)様によって
婚儀が 執り行われますが、 祭壇を 横にして 座るのは
いかがなものでしょうか。
私には 考えられません。
どこの 大聖堂でも そんなことは ありえません。
日本は おかしいです。
屋上庭園にある ガーデン・チャペル。
日差しが たっぷり 差し込んで、
まるで 森の中に いるようです。
ここは 超 モダンな 教会結婚式場。
緑の木々が 大きな窓から のぞけ
椅子は すべて 透明。
シンプルですが 夢のよう。
純白の ウエディング・ドレスの 彼女が
ここに 立っていることを 想像すると
とても 美しく 華やか。
もしかしたら、 れいさんの イメージに
一番 合うのかも。
思わず 二人で 写真を 撮りました。
彼女の キレイな 友人方は
さしずめ ”ブライド・メイド” という ことかしら。
ヤン・ガイエさんの ベスト・マンには
どなたが なるのでしょうか。
そして、 フラワー・チルドレンは。。。
花嫁になる 夏美 れいさん。
女優であり ダンサーの 彼女は スタイル 抜群です。
「お仲人」の 私も はい、 パチリ。
ツーショットで 撮って いただきました。
このあと、 いくつかの レセプション・ルームを
見て まわりました。
若々しく 愛らしい レセプション・ルーム。
ピンク色の お花も 甘く きれいですね。
お庭の 緑の 垣根が 見えて
バラの花も 明るく ステキです。
こちらは 落ち着いた シックな 色あいです。
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【署名活動】 を 続けております。
私の 11月15日のブログ を ご参照ください。
2011年11月15日
現皇太子を廃嫡 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』 署名運動
11月11日
11月21日
11月24日
11月26日
12月1日
悠仁親王殿下に 一刻も早く 帝王学を。
秋篠宮家の 待遇改善を。