今月初めに、 毎年恒例の 『ゆうもあ大賞』 の授賞式が
ホテル・ニューオータニで 理事長の大村 崑さんのもと
盛大に 行われました。
今年は ３月に 東日本大震災があり、
日本中が 大変悲しい気持ちに 陥っておりました。
そのような中で 明るい話題を提供してくれた人々が
今年の 『ゆうもあ大賞』に 選ばれました。
今年から 会長に就任した 安倍晋三氏の ご挨拶。
これまでは 森喜朗 元総理が 務めていらっしゃいました。
表彰された ３名の方には、 表彰状、 トロフィー、 金の耳かきが
贈られました。 そのほか、 さまざまな企業から
沢山の 贈呈品が 列をなして 贈られました。
最初は、 世界一となった なでしこジャパンの 佐々木則夫監督。
「”なでしこジャパン” で 流行語大賞を いただきましたが、
女子サッカーを 一時の流行に 終わらせず、
ますます 繁栄させていきたいと 思っています」 と 述べられました。
『尾木ママ』こと、 やさしい ママ語で 教育を語る 尾木直樹氏。
『尾木ママ』は、 明石家さんまさんとの 一瞬のやりとりの中で
誕生したのだ そうです。
そして、 大関在位６５場所、 通算勝ち星１０４７勝の
元 大関 魁皇（現 浅香山親方） が 授賞されました。
「なんで、受賞できたのか、よくわかりません。
地味で 平凡な 力士だったのに」
と 控えめな コメントをされていました。
授賞者 ３名で 記念撮影。
授賞者 ３名と 安倍会長、 一番左は、 ゆうもあ大賞を主催する
ゆうもあ・くらぶの理事長の大村 崑さん。
私も 少し ユーモアを入れた スピーチを させていただきました。
そして、 外国では 「人生の 悲しみや 苦しみは
”センス・オブ・ユーモア” のみによって 救われる”」
という 諺を 紹介いたしました。
賞のスポンサーさんからの 副賞の授与 のあと、
歓談・余興へと プログラムが進み、
フラダンス、 シャンソンなどの パフォーマンスが 披露され、
最後は、 恒例の ビンゴ大会で 盛り上がりました。
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【署名活動】 を 続けております。
私の １１月１５日のブログ を ご参照ください。
２０１１年１１月１５日
現皇太子を廃嫡 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』 署名運動
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