世間の注目を浴びた 大阪ダブル選挙は


『大阪維新の会』 の 大勝利 となりました。


めでたく 大阪市長には、 


現職の大阪知事を辞職してまで 市長選に臨んだ


『大阪維新の会』 代表の 橋下 徹氏が、


橋下知事の後継には、 同じく 


『大阪維新の会』 公認の 松井 一郎氏が 勝利収めました。


めでたし、 めでたし



私は 日本へ戻ってから、 


卓越した 政治理念 と 手腕を持つ 小沢一郎氏を


日本のマスコミが こぞって 叩いているさまを


悲しく 見つめ 続けてきました。


この 不公平、不条理 極まる 


日本の 小沢一郎氏 に対する マスコミの攻撃。


それが 何十年も 続いている 異常な状態。


特に 日本の エリート 男性週刊誌 と 言われている


『週刊新潮』 と 『週刊文春』 は、 ある目的を持って


小沢一郎氏を 打ちのめそう としている 


キャンペーンに しか 思えませんでした。


ジャーナリズム界は、 冷静 かつ 公平・公正な 記事を書くべきです。


その ジャーナリズムの 衿持の一片もなく、


ただ、 「打倒 小沢一郎」


『小沢一郎』 という人間を 抹殺する ため 


彼をターゲットにして 書かれた記事が


世の中に 氾濫していました。


何十年と 長い間、 小沢氏について 


誤った 既成観念が 植えつけられてきました。



「打倒 小沢 一郎!」 であった 『週刊新潮』 と 『週刊文春』 が


突如、 「打倒 橋下 徹!」 に なったことに、 唖然としました。


橋下氏を 狂人扱い、 そして 独裁者、 果ては 同和、 etc. etc.


こうした 言葉が タイトルに 躍っていました。


私は、 なんだ この 雑誌達は!


これは、 『小沢一郎氏』 というターゲットを


今度は 『橋下徹氏』 に 変えただけではないか、 と 思いました。


今回の選挙の前に、 この二つの雑誌が 何らかの影響を


人々に及ぼすのではないか、 と 内心 不安に 思っていました。


できれば、 ”勝手連” として、 


大阪へ 選挙の応援に 伺いたかったのですが、


名古屋、弘前と 地方での仕事が 重なり、


残念ながら 行くことが できませんでした。


何はともあれ、 選挙の結果は 大勝利。


私の 大好きな 石原都知事が 応援に駆けつけられていたこと


嬉しく 安心 致しました。


『みんなの党』 の 渡辺喜美代表も 祝辞を 述べておられました。



橋下氏の 対抗馬の 平松氏についた 民主党の 辻元清美議員。


「大風呂敷を 広げる人 (橋下氏) より、


コツコツと 築き上げていく人 (平松氏)」


と、 応援していました。


この女性、 ツジモト キヨミ さん、


政治の理念も、 政治とは何か も 全く わかっていらっしゃらない。


この方、 これからの 民主党の面汚し となりませんように。


それでなくても、 民主党は


政治家としての 威厳を損なう人 が 多いのですから。




ほとんどの方は、 その昔、 


今の東京が 『東京府』 と 『東京市』 から 成り立ち、 


後に 『東京都』 になったことを ご存じないと 思います。


私は、 橋下氏の言う、 『大阪府』 と 『大阪市』 が 一つになり、


この 二重行政を止めることによって、


ムダが 省かれ、 予算が縮小され、


どんどん 改革案が 実行され、


大阪が さらに 元気になり、 発展することを


確信しています。



大阪は 『「リーダー』 を 必要と しています。


そして、 『チェンジ』 を 要求しています。


大阪市民が 心に思っていたことが


今回の この選挙の結果となって 表れたのだ と 思います。



スタートラインに 立たれて、 


「これからだ!」


と おっしゃった 橋下徹さん。


陰ながら 応援しています。



☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 


【署名活動】 を 続けております。


私の 11月15日のブログ を ご参照ください。


2011年11月15日


現皇太子を廃嫡 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』 署名運動


国民は我慢の限界



悠仁親王殿下に 一刻も早く 帝王学を。


秋篠宮家の 待遇改善を。