これは ドニャ フガタ パレスの裏側の 庭園です。
まわりの囲みの手前に生えているのは、
すべて ラヴェンダーです。
後方の フランス式庭園は、 何と全てローズマリーです。
凄い量のローズマリーの香りと、
ラヴェンダーの香りを 想像してみて下さい。
全ての石垣は 背の高さ以上なので、
全く左右後横、 何も見えません。
中央に置かれた人が 外に出ようとしても
出れない仕組みになっています。
あるいは 外から中央を目指しても
たどり着かない仕組みに。
私達4人は、 暑い中 この迷路に挑戦してみましたが、
ついに 諦めました。
中世紀のプリンスや プリンセス達が、
あの美しい衣装を着て ここで〝鬼ごっこ″を優雅に
していることを 想像して 皆さんも 挑戦してみて下さい。
これは カラットの実です。
皆さん、 ダイヤモンドなど、 1カラット、 2カラットと
そのカラット数を 数えますね。
このカラットの実の重さが その「源」となっているのです。
皆さん、 ひとつ 知識が増えましたね。
ドニャ フガタ城前のレストランで。
N.Y.から到着したばかりの、
フレディ・ブラッドフィルド氏と。
ブラッド フィールド氏は N.Y.でも 大変著名な
インテリア・デコレイタアー。
今は 日本の方のお家を 手がけているそうです。
お名前は きけませんでしたが、
日本人の中で ブラッド フィールド氏の
クライアントになれる人がいるのですね。
N.Y.から来た友人方と。
イブラを背にして 記念撮影。
イブラの全景です。
これは イブラの街中にある
ドニャ フガタ パレス内の テアトルです。
モロッコからきた ピアノの コンテスタントが
凄いですね。 昔の貴族は このようにして
自分のパレスの中に 劇場やら 教会まで
パレスから 歩いて 石壁の砦の跡に出来た
テーブルの一輪の花〝アンスリゥム″です。
この細いクリスタルの花瓶は ビクともしませんでした。
ナーント。 仕掛けは磁石なのでした!
ドニャ フガタ男爵夫妻と サルバトーレ卿邸。