ドニャ フガタ男爵夫妻のお孫さんの


美しいお嬢様と Baby(ひ孫)。


ダイニング・ルームのテーブルを後ろに。


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ドニャフガタ ファミリーと パレスの中で 記念撮影。

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美しいゴールーデンのサロンで、 N.Y.の友人方と。


沢山の美しいお部屋が 次から次へと


一列に並んでいる姿は 壮観でした。

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美しいお部屋ですね。

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ドニャフガタ・パレス内の 劇場です。

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劇場の玄関ホールの ドニャフガタ家の紋章です。


〝テアトロ・ドニャフガタ″と記されています。

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聖ジョン大聖堂で、 〝結婚 40周年″を


祝福される リチャード ドナ & サロモン夫妻。

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私達は、 彼らの〝結婚50周年″に 


再びここで会いましょうと 誓い合いました。


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東京から訪れた 私達のグループと。

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聖母 マリアの像の前で。

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夜目にも美しい 大聖堂。

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RAGUSAも IBLAも 坂道だらけです。


私達の泊った 瀟洒なホテル


〝Antica Badia″です。

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或る日の夜、 私達は ちょっと遠出をして、


Modicaという町まで行きました。


そこの Palazzo Failla にある レストラン


〝GAZZA LADRA″


玄関の入り口にいた この猫 


置物のごとく 動きませんでした。


まるで ここの〝主人″のように。

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このレストランは 果てもなく 上へ上へ行くのです。


まずは 階段で、 ジェフリィと。


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まずは サロンへ。


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そして 沢山の階段を昇りきると、 頂上に。


ステキな光景が。   私達のディナ・テーブルが


用意されていました。

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このレストランは 山の頂き近くにあると思って下さい。

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この山頂から Modicaの町を眺め、


そよ風に吹かれながら、 満天の夜空の下でいただく


シャンペンの味とお料理は、 格別でした。

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静寂が闇をつつみ


私達の話声と 楽しい笑い声だけが


流れてゆきました。

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翌朝 再び、 別のドニャフガタ城を訪れました。


東京から着いたばかりの 友人達を ご案内


するためです。




お城の入口玄関の階段の上にある 美しい婦人像。

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今日は 皆さん 軽い服装で カジュアルに。

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写真撮影は禁じられていました。


私は内緒で サッと盗み取りしました。


おかげで 私は入っていません。 残念!

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庭園にあった この見事な大木。

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こうして見ると やはり東洋風ですね。


やはり ムーア文化の影響でしょうか。

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その後、 RAGUSAの 美しい海辺にいきました。


それは 大きなオマールを パルメザン・チーズを


沢山かけて グリルで頂きました。


皆さん 驚くほどの アピタイトでした。


アー! あの時のシャンパンの美味しかったこと!

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これは 巨大な海老の出てくる前の写真です。

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翌日、 私達は Caltagirone カルタ ジローネの


町へ行きました。


ここは セラミックの民芸品で有名な所です。


シシリー島といったら もう このセラミックの作品です。


イタリアのどこの AIR PORTでも この


カルタジローネのセラミックでいっぱいです。



或るお店の奥に、 まさにセラミックに絵を描き、


色をつけている二人の若い女性に会いました。


ここから どこかの窯に行くのでしょう。


一体 この町には いくつの窯があるのでしょうか。

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カルタ ジローネの大公園。


2,000個の柱からなる垣根が、 この2,000個


全て違う柱だそうです。


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あるお店の階段、 ここにもセラミックが


使われておりました。

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これは 街中の階段、 心臓が止まりそうになる


階段でしたので、 私は昇るのを止めましたが、


若い男性お二人は、 上まで行き、


見下ろす景色は 素晴らしかったと 言っていました。

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カルタジローネの町の


大きな展示場にあった 天井と壁。

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見て下さい。 このお店の中。

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宗教(カソリック)的なものが 非常に多いです。

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カルタジローネの街中の


可愛らしいアパートメント・ハウス。

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素敵でロマンティックな 小さなベランダ。


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いいですね、この中世の街並み、 この雰囲気。


今、 この時間、 歩いている人は 日本人の私のみ。


犬一匹、 歩いていません。


そう その通り。 暑いので 〝シエスタ・タイム″なのです。



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街の丘のふもとにあった 


大変古そうな教会。

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