毎日 国会のニュースが 新聞、 雑誌、 テレビで流れてくる。
何という 混乱か。
私は断固、 鳩ポッポを弾劾する！
全てはこの〝アホウ鳥″が 狡猾なアッケラ菅に
騙されたからだ。 何という罪なピエロか！
国会で 不信任案が提出される機会は 一回のみ。
その たった一回の 不信任が可決されるよう
皆 一致団結していたのに、
このアホウ鳥ときたら アッケラ菅の
「辞める」という嘘に まんまとひっかかり、
挙党態勢保持と 自民党に政権を取らせないためとかいう
〝大義名分″のために 否決にまわることを 代議士会にて表明、
みんなを 動かしてしまった。 あーっ、 何と馬鹿なことを！
民主党は とっくに分断してしまっているし、
野党の強力が必要なのに。
今や 与野党一緒になって
国の復旧・復興に当たらねばならない、 この時に。
菅首相が 「辞める」と公言しから、 鳩ポッポも騙され、
他の民主党議員も どっと不信任案否決に
まわってしまった。
松木謙公議員と 横粂 勝仁議員のみ 信念を通したが、
おかげで 二人は 除名処分に。
鳩ポッポは どう責任を取るのか？
辞めるといった人間（菅）が ずるずると延命策をこうじ、
首相の座にしがみつき、 居座っていることを
声高に 避難出来る人は 民主党員にいないのか？
今もなお、 会期５０日を７０日にすることに成功した菅。
岡田氏が持参した 与野党の確認書。
「〝新首相″のもとで 第三次補正予算案編成を 本格化させる」
との表現も「〝新体制″のもとで・・・・・・・・・・・・」と 書き換えた。
つまり、 彼は 延命を ６月内どころか、 ７月末どころか、
８月末どころか、 ９月には渡米し 年を越え
来年まで任期を全うしようとしているのは、 みえみえ。
なぜ 「辞める」 と 国民の前でいったのに、
のうのうと 首相の座を与え続けるのか？
周りの政治家達も だらしない。
しかし、 こうした状態をつくってしまったのは、
「ピエロ」 のアホウ鳥、 鳩ポッポなのである。
首相の座にしがみつく この見苦しい 菅を追い出せ！
「南相馬市長 桜井勝延氏を お訪ねして」
市長の応接室の壁にあった 被災地の地図。
高い白い 霧のおうなものは 津波の高さを示しています。
第二次世界大戦中、 浪江に住んでいた
叔父の所へ 疎開していた母と私と弟。
終戦は 浪江で迎えました。
その後、 小学生になってから、 毎年 夏休みの２カ月は
浪江で過ごしました。
請戸の浜、 原町での野馬追、 沢山の思い出があり、
浪江は 私にとって ひとしおの思い入れがありました。
戦争中の 浪江の思い出を綴った、
私の 『デヴィ スカルノ回想記』 をお持ち致しました。
皆さんと 記念撮影を。
徐々に回復しているところを 比較した写真。
日本の伝統文化、 相馬の野馬追いの絵が、
飾られていました。
昨年の〝相馬野馬追" の大きなポスターです。
桜井市長は、 相馬野馬追の執行委員長でもあります。
「野馬追は地域の生活の一部となっている。
だが 多くの馬や 参加者が被災し、
縮小を余儀なくされた。
原発事故の収束を急ぎ、
来年以降は 環境が整うことを願っている」
と複雑な胸の内を語りました。
そのために、
執行委員会では 今年の野馬追を、
大震災の犠牲者者らへの 「鎮魂を願う行事」 として開催。
各神社の 神事は行う一方で、
甲冑競馬、 神旗争奪戦といった 主要行事は、
会場が 「緊急時避難準備区域」 に指定されていることや、
津波で馬が死ぬなどして
騎馬の参加が難しいことなどから 中止とした。
とても 心配されていました。
でもよかった、 全く中止にならなくて。
私は 友人を誘って、 ２３日に 見に行きます。
南相馬市庁の外には 放射能を示す測定機が、
19日の午後2：45分の 線量を示しています。
南相馬市庁を後にして、
石神第一小学校の 避難所に向かいました。
