７日目、 この日は、 世界最大のワイン貯蔵庫を持つ
ＫＷＶ（ワイン醸造業者共同出荷組合）を訪問し、
ワイナリーツアーと、 ワイン・テイスティングをさせていただきました。
南アフリカは、 穏やかな地中海性気候や 豊富な日照時間などが、
ブドウ栽培に適しており、 世界から注目を浴びております。
そびえたつ、 山肌と ぶどう園。
南アフリカは、 本当うに美しい国ですね。 どこもかしこも壮大です。
ＫＷＶ本社に着きました。
このエントランスは、 ワインボトルのラベルにも 描かれています。
テイスティングで、 様々な種類のワインを楽しみました。
歴代の社長方のポートレイトです。
大きな円卓のテーブルのある会議室に 案内されました。
ここでは、 お土産の贈呈。 お人形と浴衣を、
ＫＷＶ社 SCHALK VISSER氏へ。
五月人形と 浴衣を HYMLI KRIGE女史へ。
そして 大きなダイニング･ルームへと 続きます。
そして大きなダイニング･ルームへと 続きます。
これから ワイン貯蔵庫の見学です。
むかしの木の樽も、 情緒があっていいですね。
ワイン工場を 案内してくださいました。
この樽のワインの量は、 一人 一本 毎日飲んで ７００年続くそうです。
６０人の人が この樽の中で踊れるそうです。
そしていよいよ ステンレス・スティールの貯蔵庫です。
この大きさを ご覧下さい。
ずらりと並んだ ステンレス・スティールの貯蔵樽、 壮観ですね。
この梯子の高さと 比べてください。
それから ランチ会場に移りました。
ここは３００年前の、 フランス人 開拓者（ワインヤードの）の家です。
開拓者のサロンと 寝室です。
ホストの、 エグゼクティブ・ディレクター THYS LOUBSER氏は、
「ブドウ畑で仕事をしていたため、 背広・ノウタイを失礼しました」と
初めにのべられました。
南アフリカでは、 どこでもお食事は美味しかったのですが、
ここのお食事は 格別でした。
テーブルの花のデコレーションも モダンですね。
皆さん 心地よいそよ風に、 美しい風景、 美味しいワイン、 素敵なお料理に
ホストの THYS LOUBSER氏に、 日本からのお土産を進呈。
お別れの際、 玄関の庭園前で 記念撮影を。
その日の夜は、
ワインランド地区市長 CHABAAN氏に主催の晩餐会に
ご招待を受けました。
