今、東京のハイパーレスキュー隊や消防団、自衛隊、東電、
地元の有志方が 決死の覚悟で国民の命の為、国運をかけて、
身を挺して戦っています。



彼らたちが着ている防護服は、果たして効果があるのだろう

か。彼らたちが 仕事が出来る時間がとても短いことを考えると、
私はアポロ11号が月面着陸したのは、噂のように事実でないと

思ってしまう。

月に到達するには、それは長い高濃度の放射能の層を通らな

ければいけない。
1969年代の放射線用の防護服は 今よりもクオリティが

よかったとは とても思えない。

無事に 行って帰ってこれる筈がない。




必ず元気で帰るからと家族に言って東京を出たレスキュー

隊員。 彼らたちが 命をかけてしている放水の努力が

一刻も早く 実を結ぶことを祈らずにはいられません。




また 東電の人たちの外部電気源を使用しての復旧作業が

一刻も早く 原子炉の冷却作動を始めさせることを祈らずには

いられません。




しかし、こうしている中にも原子炉放射能は蒸発し、

昨日 ほうれん草やミルクなどにも発見されたことを発表。

今日は 枝野官房長官が 基準を超す放射性物質を含む

水道水があったことを 認めずにはいられなかった。



しかも、発見されたのは2日前とのこと。

政府不信に陥るのは、当然のことである。




いつか私たちが水道水で歯も磨けず、

シャワーも 浴びれないようになったら恐ろしいことだ。

いくら人体に影響がないと言っても。




しかし、感激するニュースもある。
7日ぶりに 若い男性が 瓦礫の中から発見されたが

今日は 9日ぶりに 宮城県石巻市の河上上流1kmのところで

阿部寿美さん80歳、阿部任(じん)さん16歳が

警察官によって救助された。

任さんは発見時、体温がたった28度、

左足首の感じがない、というが凍傷でないことを祈る。




悲しいニュースは、福島県の福寿園の老人ホームから

6台の大型バスで180人が、8時間かけて

横浜の避難先に向かったが、82歳の老人が1人死亡。




命からがら救助され、避難場所に運ばれた方たちで
やはり体調を崩して亡くなった方は既に30人は超す。



11日の大地震と津波の時、

4号機にいた人の話によると、

既に 1号機から 水素爆発していたことを目撃し、

4号機のプールの水は、バタバタと波立ち、溢れ、かぶった

そうである。
そして、真っ暗になり、暗闇の中を破損した機物の上を歩いて
着ているものを脱いで必死で建物の外に、出たそうである。
働いている人のほとんどは、家族の安否を確認の為
家路を急ぎ、50人くらいしか、原発には残らなかったそうで
ある。

今は 279人の社員が 送電線を繋ぐ作業を 危険な状態下で

働いているそうです。

ヒーロー小惑星探査機「はやぶさ」 がイトカワから持ち帰った

微粒子の調査も このたびの地震で機械が壊れ、中断。



死者と行方不明者は19399名、負傷者は2583名となった。







大震災を利用して政権の延命を図る菅首相


菅首相は、谷垣氏に副総理震災復興担当相を打診したが、

谷垣氏は それを応じられないと拒否。

首相の要請には、野党首脳を閣内に取り込むことで、

事実上の「大連立政権」樹立をねらう思惑があるよう。

これには「震災復興」という大義名分を

自らの政権基盤の強化に利用しようとする意図かもしれない。




それどころか、震災前には退陣論もささやかれた首相が、逆に

国難を利用して、政権維持を図る計算さえ かいま見える。



しかし 自民党は震災に対しては「全力で協力する」といって

いる。


震災損失額、16兆円という予測・・・・・?
原発事故でさらに拡大するか・・・・・?



外国では リビアの独裁者カダフィ大佐側の戦力が なお優勢

の為、 「市民の保護」という大義名分で欧米が(特に英仏)が

軍事行動に踏み切り、戦争となっています。




民主党の買いだめのことですが、
350食を被災地に送る」なんて言うから、不信をもたれるの
です。議事堂には 全員がいただける大きな食堂があります。



アメリカの高炉冷却の援助は 全てが廃炉になってしまうので

それは 何としてでも避けたい東電が断ったのでしょうが、

今や海水を入れれば、どっちみち廃炉となってしまうのでは

ないかと心配です。

今更の如く、原子力発電が 果たして人類に 地球に 適合な

ものか 考えるべきではないでしょうか。

しかし、水力発電を増やせば、自然を犠牲にするし、

火力発電は 地球を汚染するし、

双方とも 今回のような 「放射能被爆・汚染問題」は起こさない

けれど大変難しい問題ですね。



しかし、東電がだめになってしまったら、東京都民のエネルギー

は どうなってしまうのでしょう。






皆さま、


福島第一原発の放射線指数トラブル 非常に怖いです。



放射線を浴びることで、健康は大きく損なわれ

時には 死に至ることもあります。

私の友人に 杏林予防医学研究所の山田豊文先生がいます。




山田先生曰く

『放射線は細胞のDNAを切断して 突然変異、

 細胞死が導かれるなどで「ガン」などの病気につながります。

 だから 放射線ストレスに対抗する手段を

 体内に 備えなくてはならないのです』




先生は 正常分子医学という学問の中でも 
特に ミネラル研究のスペシャリスト。
美川憲一さんにファスティング(断食)などを
指導されていることで有名な先生で、
本も たくさん書いておられます。



私も先生の指導のもと 美川さん同様 年に2回ファスティング

を行い、身体の調節をはかり 頭をスッキリさせております。

ミネラルでも水銀、鉛、カドミウムなどといった 有害な重金属が

「含硫アミノ酸」(硫黄を含んだアミノ酸)によって 

解毒されると発表されています。




この含硫アミノ酸に放射線防護の働きもあるとのことです。



山田先生は、


『含硫アミノ酸をしっかり摂って 放射線防護に備えてください。
 中でもタウリンは放射線に対し 防護面でも

 細胞組織修復にも様々な形で関わっています。』




含硫アミノ酸はニンニクやニラなどの香味野菜、

タウリンは イカやタコに多いらしいです。




しかし現在の状況で、

食事だけでこれらを満たすことは無理で、サプリメントの活用は

必須。



山田先生は 含硫アミノ酸を含む

総合アミノ酸サプリメントのアミノキレート、

天然抽出タウリンの「ネオタウ100」 という

サプリメント(ニュー・サイエンス社製)を世に送り出しておられ、

これを 私にも送って下さいました。






私は 半径30km圏内の方々と 決死の覚悟で 国民の命を

救うため、国運をかけて、身を挺して 放水に当たっている

東京のハイパーレスキュー隊や消防団、自衛隊、送電線を

繋ぐ作業をしている東電の方々、地元の有志方に無料で

お送りしたいため土・日をかけ、只今色々な方にご協力を

願っております。

皆さまのお知り合いでご協力して頂けるような方が ありましたら
ぜひお知らせ下さい。