前回のブログに 沢山のコメントを お寄せ下さいまして、
有難うございました。
多くの方々の、 動物に対する思いを 読ませていただき、
胸があつくなりました。
前回のブログの写真を 送ってくださった方から、
更に中国での 「犬狩り」の写真を送っていただきました。
戦後、 日本でも同様のやり方で 「犬狩り」が 行われてきました。
中国の街中で 「犬狩り」 という虐待行為です。
画像はその虐待され殺された犬の姿です。
あまりに痛々しい姿です。
１日5,479匹 毎時間228匹 毎分4匹の計算で 殺害されているそうです。
毛皮にする目的と説明がされてありましたが、 犬猫は毛皮にはしません
ので、 野犬狩りではないかと思います。
毛皮ばかり クローズアップされがちではありますが、
皆様は、 革のバックや靴、 お財布等の小物を持っていますね。
それらも、 動物の命をもらっているのです。
また 牛豚肉や鶏肉、 お魚を食べ、 人は動物から命をもらっています。
ワニやダチョウは 殺されてもよいのでしょうか？
太古の時代から人間は鹿などを追い、 食べ、 皮を剥ぎ着ていました。
キングやクイーンはその権威の象徴として、 身に付けてきました。
寒いロシアでは、 毛皮のコートを着たりすることは 当たり前でした。
自然界においては、 弱肉強食であり、 捕食動物と 被捕食動物の法則
は厳然たるものです。 白熊はアザラシを食べ アザラシは魚を食べ、
魚はプランクトンを食べて 生きています。
そして、 人間も捕食動物です。
しかし そんな中で太古の時代から変わらないのは 人間と犬の間柄です。
太古の時代から 犬は人間の家族・友でした。 狩の際も人間についてきました。
羊の番人もしてきました。 飼猫は鼠を とってくれました。
人間の生活の中に肉や毛皮が どの程度の重要性があるのか・・・
インドでは、 牛乳をくれる母である牛を食べません。
イスラム諸国では 豚を食べません。
世界の〝技と美〟を追求する〟ブランド商品の行方は・・・
イタリアでは〝皮のなめし〟の技術は国家機密となっております。
今 一番大切なことは、 殺める動物に、 苦痛を得ないことを 世界中に
広めるべきことです。
今 一番重要なことは、 動物を虐待から守ることです。
養殖や安楽死について 意見を寄せられた方、 よく考えてください。
うなぎや魚は 「生きたまま」 さばかれてませんか？
中華料理にしても、 日本料理にしても 「生きづくり」があります。
昆虫はなぜ、 捕らえられ 標本にされるのですか？
前述、 上記の写真に〝野犬狩り〟とさせていただきましたが、
写真提供者の方から、「毛皮にされる犬たち」と記されてきました。
私は 犬や猫を毛皮にするなど 聞いたことも 見たこともなく、
これは狂犬病等を恐れた 野犬狩りの間違いではないか？と思いましたが
（日本でも戦後 同じやり方で 何年間も野犬狩りが行われていました）
毛皮にされてしまう犬猫が、 事実だということも 報告がございましたので
ここにお知らせいたします。
本当に、 無残で、 悲しいことです。
この世から、 こういった酷い業が 一刻も早く無くなるよう願ってやみません。
残虐な犬猫殺処分についての抗議を中国政府にするための
署名運動に 是非ご協力下さい。
内容は （自動翻訳参考）
1. 毛皮において生きていた状態で皮を剥がすこと、
猫、犬、および他の動物を虐殺するのを不法にしてください。
2. 虐待と残酷さに対してすべての動物を保護してください。
3. 猫と犬の毛皮を中国から輸出を禁止してください。
4. 中国製品の製造において猫と犬毛皮全部、 または部分的に使われる
ことを禁止してください。
5. 法律を実施するために厳しい刑罰を導入してください。
●http://animalsaviors.org/petition.html
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firstname 名前
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state 都道府県
zip code 郵便番号