16日、 マージャン店経営者ら男性2人を 経営をめぐるトラブルから


生きたまま 電動ノコギリで 首を切るなどして殺害、 約1340万円を


奪って遺体を切断し遺棄したなどとして、 強盗殺人罪などに問われ死刑が


求刑されていた住所不定、 無職の池田容之被告(32)に対して、 裁判員が


プロの裁判官と出した結論は、 裁判員裁判で〝初の〟死刑だった。


横浜地裁の論告で検察側は 「被告を 死刑にできないなら、


ほかに死刑になる人はいるのか」 とまで訴えた。


こんなに 残忍極まる、 恐ろしい事件があったとは。


この池田という男の仕出かした罪。


殺害直前、 家族に電話をしたいと 懇願する被害者を、 まるで無視。


被害者が、 「せめて殺してから 首を切ってください」と訴えるも、


生きたまま2人の首を、 電動のこぎりで首を切断。


その動機は、 「自分は人を殺せる人間だとアピールし、 覚せい剤密輸組織


の信用を得て 利権を 手に入れようと考えた」と述べる。


しかも、 2人とも 初対面だったから、 哀れみもなかったと。


命乞いには、 「聞く気がなかったし、 躊躇する気にもなれなかった」と言う。


こんな人間、 生かしておく必要はなく、 何回も死刑になっても足りないくらい。


想像を絶する恐怖と、 死に到達するまでの苦痛は、 いかばかりであったか、


計り知れない。 首の頚動脈が切られ、 血が吹き飛ぶ様は、 言葉に絶する。


死刑囚に配慮された苦しみの少ない、〝優しい死刑〟ではなく、 


殺された被害者と 同じ目にあわせてあげたいと思ってしまう。


それも2名分の苦しみを・・・


こんな残酷極まる聞いたことのないような殺害方法。


横浜地裁で検察側が 「被告を死刑にできないなら、 他に死刑になる人は


いるのか」 と言ったのも 無理はない。


死刑廃止制度を訴える人に言いたい。


こんな事件を引き起こしたにもかかわらず、 減刑を訴える、 全く反省の余地


も伺えないような、 この犯人を、 生かしておく理由があるのだろうか?


国民の血税は、 こんな犯人を 「更正」という制度のもとに、 生かすための


税金ではない。


死刑廃止論者よ、 自分の家族が このような殺され方をされても、 


廃止と唱えるのだろうか?


人が人を裁くなんて、 恐ろしいことだと 死刑廃止論者達はいう。


人が人を裁かなければ、 誰が裁くのか?!


〝神様〟なんて笑わせないでいただきたい!


「罪」には「罰」以外の何がある!


法律は何のためにあるのか? 


ちょっとした規則や法律を 守らない人でさえ罰せられるのに、 


このような前代未聞の 残虐極まる殺人者を寛大にするなど もっての他!





皆さんのご意見を交わして下さい。