① 中国政府の理不尽な見解発言。


② 中国の各TVや新聞の 一方的な偏った報道。


③ 中国の会社や事業関係の公平欠く 日本に対する妨害!


④ 中国国民の各地で起こる 誤ったデモ。





1) 何故 日本政府・外務省は、 日本の見解を世界に向けて述べない。


  沖縄に続く 尖閣諸島は 日本のも古来からのであり その周囲は、


  日本の領海であることを。



2) 中国の漁船は、 日本の領海を侵略し、 日本の二隻の海上保安庁の


  巡視船の再三の注意をもきかず、 あげくの果て、 巡視船にむかって


  船体をぶつけてきて、 巡視船を破損させた。



3) 国内法のみならず、 国際法においても 謝罪するのは中国側であること。



4) 現在、 中国側がとっている行動は、 理不尽そのものであること、 等々。




これだけ世界にむけて、 日本が非難され、 国益を損なわれているというのに


明確な意思表示が出来ない / しない、 日本政府。


また、 日本の「マスゴミ」もバタバタせず、 中国をなぜ 強く非難しないのか。


「反小沢氏」キャンペーンを、 あれだけ不条理かつ、 公平を欠く記事を


書き続けてきた 日本の腰抜けマスコミ。



日本とは、 同盟国であるアメリカ。 日本に沢山の基地施設を持ち、 


何兆円もの、 その経費を全て日本に払わせている アメリカ。


そのアメリカに、 一言ぐらい 尖閣諸島は日本領土であると 


言ってもらってもいい筈。 そうでなければ、 何のための 日本安保条約か!




いちゃもんつけて、 声を大きくする中国が勝って、 中国領になるなんてことが


あってはならない。 アメリカは、 小さく弱い日本を捨て、 大きく強い中国と


手を結ぶ方が、 アメリカの国益に有利と考えているのだろうか?


日本は、 こんな時こそ アメリカの態度を 見極める 良い機会かもしれない。




こんな中で、 前原大臣は、 「国内法にのっとっている」 と言うだけ。


馬淵国土交通相が、 中国から参加している祝善忠・国家観光局副局長の


表敬訪問を辞退。


石原都知事も 来月の中国訪問を取り止める意向を示したことを、


大いに評価したい。





噂では、 この中国漁船は、 船長も軍事関係の人間で、 〝当たり屋〟行為を


した事件であり、 この件をきっかけに 日中関係をギクシャクさせ、 中国の


本当の狙いは、 東シナ海の ガス田を、 日本無しで 単独で開発することに


あるのではないか。


この中国の陰謀に対して、 反日感情が更に煽られ、 各分野で想像を絶する


日本の障害が起きてくるのかもしれない。 一刻も早く日本政府が ハッキリと


日本の正当性を 世界に向けて主張・発信しないと。



今まで どれ位 日本の漁船がロシア領海を侵略していたとして、 ロシア側から


拿捕・銃殺行為をされてきたことか。


日本政府は 明らかに違法行為をしている中国に媚びることなく、 尖閣諸島は


日本の領土として宣伝すべきだ。 


そして 中国にいる多くの日本人と その家族、 日本の会社を保護するため


何らかの手段に出るべき。


ここに、 読者からのコメントを紹介します。



日本政府は 中国との関係が政治、 経済、 文化多方面に渡っており


関係悪化を恐れるためです。 今回のような 中国政府の悪意に満ちた反応は


度を越しており、 その真意を見定めてるところだと思われます。 状況からして 


今回の漁船衝突は計画的な犯行であり目的は別なところに有ります。


ひょっとして 最初から 東シナ海ガス田掘削が 目的だったのかも


知れませんし それ以外に隠された目的、 意図が有るのかも知れません。 


前原大臣がしかるべき対抗措置に言及してますが 政府としては 硬軟両方の


対応を考えながら、 これをアメリカがどう利用しようとしてるかにも 


目を光らせておく必要が有ると思います。




中国の温家宝首相は、 中国人船長の 「即時無条件」 釈放を要求。


緊張感が走る! 日本政府は、 間一髪 強い表明で対抗するべきだ。



次に 検事逮捕を書きます。