８月１０日（火）に、 新宿のロフト・プラスワンで
Ｗｉｌｌ編集長の花田紀凱(元週刊文春編集長)と、
ライブ・トーク・ショウを行いました。
行って びっくり！
一応、 事前に 「カルチュアル・ショックを受けますよ」とは、
きいていたのですが・・・・・・・
説明するのは面倒なので、 皆さん ご自分で行ってみて下さい。
テーマは、 私が是非、 日本の首相になっていただきたい 小沢一郎氏。
それに反対する花田氏と激烈な戦いをしました。
私が、 完全に圧勝しました。
次のテーマは、 不同意堕胎の罪で 懲役３年、執行猶予５年の刑が
決まったＫ医師(元東京慈恵会医科大学付属病院の医師)。
裕福で、 イケメンの医師との結婚をつかみ損ねた 看護師の復讐で、
上手くハメられたのだとする私に対して、 それは私の想像でしか過ぎない
とする花田氏。 いいえ 「ロジカル」だと言い張る私。
ここでも、 花田氏の根気負け。
休憩がちょっと入って、 再び ライブ・トーク。
琴光喜の不当な解雇に怒り、 相撲協会は解雇を撤回すべきとする私に、
花田氏も ＡＧＲＥＥ。
ここでは、 めでたしめでたし 同意見。
遅すぎる警察の調べ。 名古屋場所で 謹慎処分となった多くの力士と
同じ位の違法しかしてない 琴光喜に 詳しく調べもせず 裁きもせず、
名古屋場所を開きたいばかりに、 スケープゴートとして 琴光喜に
死刑を言い渡した 相撲協会を二人で仲良く断罪。
そして 北朝鮮の核問題、 拉致問題と 私達は 火花を散らしました。
また、日本のマスコミの在り方についても、 強く非難する 私でした。
私は普段から持ちつづけた意見を、 ここぞとばかり言い放ち、
花田氏をもって タジタジとさせました。
皆さん、 とても感慨深く きいておられました。
素晴しいライブ・トークだったのに、 観客が少なく、 とても もったいないと
思いました。
この新宿ロフト・プラスワンは、 どのようにして集客をしているのかしら？
マネージメントの人達は、 ダメーな 男達ばかりなのかしら・・・・