沈みそうな日本丸を救えるのは、 ただ一人、 小沢一郎氏ではないかと


思います。 マスコミや、 もっともらしい顔をした評論家が、 


こぞって反小沢キャンペーンをしています。 何故でしょうか??


これは、 豪腕で知られる実力者の彼への、 日本人の器の小さい男達の


醜いやっかみではないかと思われます。




「政権交代」を実現させたのは、 他でもない、 小沢一郎氏。


民主党の中で、 初めて大臣になれたのも 小沢氏のお陰なのに、


その恩も忘れて小沢氏を否定したりする 恥ずかしい人もいます。


小沢氏に非難が集中することがあれば、 民主党の党員として彼をかばう


のが当たり前なのに、 本当に感心しません。


「金と政治」の問題と、 簡単に小沢氏を非難する人たちは言うけれど、


今はそんなことを言っている場合ではない。 


山積みの問題があり、 無謀無策な民主党のマニュフェストを解決するには、


ワンマンでなければ無理だと思う。


どんぐりの背比べのような民主党の議員や、 仲間割れを平気でする


本来実力のない議員達をみていると、 歯がゆくてたまらない。


もう こんな状況では、 小沢さんのように強く 豪腕な力を発揮していただいて


混迷している日本を整理し、 方向性を定め、 まっしぐらに引っ張っていって


いただきたい。


今 日本に必要なのは、 強い人。


それができるのは、 残念ながら小沢氏以外いません。 




もう この際、 好き嫌いなど言ってられません。 「金と政治」のことなど、


細々と言っている場合ではありません。 彼のような強い人が求められて


います。 そして、 少なくとも、 4年の任期を全うしてもらいたい。


せっかくの小泉氏の改革が良い結果に終らなかったのは、 小泉氏があっさり


総理を辞めてしまい、 弱い安倍氏に任せてしまったからいけなかったのです。


最後まで、 小泉氏がやるべきでした。





菅総理には 絶対に首相を続けて欲しくないです。 「君が代」の言葉を否定し、


歌うことも拒否した共産党員みたいな人。 そのくせ、 皇居で天皇陛下より


総理大臣としての認証を受けるのは平気な厚顔ぶり。 




今回の〝韓国〟に対しての、 8月10日に発表された菅直人の首相談話で、


「改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明する」 としております。


これまた共産党員のような仙石官房長官と 他の党員の意見もきかず、


歴史家に任せておけば良いようなことを、 勝手な思い込みから、


「首相の談話」 として正式に発表する首相など、 日本はいらない!





日本は 戦争の罪悪感と贖罪にさい悩まされている日本人の魂を救い、


自存自衛の戦争であった歴史的な背景を日本国民に知らせ、 大和民族の


誇りを取り戻し、 日本の威厳を保ってくれるような人のみが、 日本の首相


になるべき。 あのような談話を出すような首相は、 その座を引くべき。


アメリカのマッカーサー元帥が1951年、米国上院議員外交軍事委員会で、


こう言ってます。


『日本には、 固有の産物は殆ど何もなく、 多くの原料が欠如している。


したがって、 彼らが戦争に飛び込んでいった動機の大部分が、 資源の確保


と安全保障の必要に迫られてのことだった。』




皆さん、 小沢氏を不公平に罵倒するマスコミを 無視ししましょう。


今の日本を救えるのは、 彼だけです。  他の人では 無理です!