大関琴光喜関の出身地、 愛知県岡崎市の地元後援会は7月4日午後、


会合を開き、 後援会の解散を決めました。


会合後、 記者会見した岡田庸男会長は 「(解雇は)全く考えてもいな


かった。 残念至極。 なんでこんなばかなことを大関がやったのか」、


「泥にまみれて終わってしまった」 と涙を浮かべて語った。


なぜ、 後援会は名古屋場所の前に、 解雇撤回の嘆願書を提出したりして、


琴光喜を支えてあげなかったのでしょうか? 名古屋場所が始まったら


愛知県立体育館前で 人々からの署名運動をしても良かった。


今からでも遅くはない。 夏場所は、 始まったばかりです。 そうして協会に


「解雇撤回」を求めるべきです! ずっと応援してきたのですから。


後援会というのは、 こんな時こそ 琴光喜を守ってあげなければ、


一体何の為の後援会であったのか・・・  活躍していた時は、 へつらい、


この様な事態になれば、「泥にまみれ」と言い放つ。 琴光喜はあの週刊誌が


発売されて以来、 ずっと生き地獄の中で、 息をすることすら苦しかった


のでは。。。 もう十分に罪は償ったと思います。 琴光喜は心より反省して


いるのだから、 これ以上 貶めるのはやめていただきたい。





何故、 警察は今頃一斉捜査をするのでしょう。 もっと早く調査して琴光喜が


被害者であることを知らせて欲しかった。  彼は大嶽親方の身代わりであり、


恐喝の被害者です。 何ヶ月もたった今頃、 各部屋を一斉捜査をしても暴力団


とのかかわりは、 証拠隠滅されてしまっていることでしょう。


調査も 裁きも ないまま死刑宣告され 相撲一筋の人生を奪われてしまった


琴光喜。 こんなことがあってはいけないと思います。


私はずっと彼を応援し続けます。





一方、 貴乃花親方は、 立派でした。


女性セブンの記事を抜粋させていただきます。


〝7月4日の日本相撲協会の臨時理事会で、貴乃花は、「十両最下位でも


いいから、 再起するチャンスを与えるべきだ」と訴えたとされている。


関係者は「あれは貴乃花親方が身を挺して、 理事会全員に不祥事の責任


を求めた、 渾身の退職願だったんです」という。


しかし、 主張が通らず、 理事会は解雇を決定。 貴乃花親方はその決定


に不服を申し立てる形で、 退職願を提出したという。


理事会は、 退職願を受け取らず、 「保留」で会が終了。 とか・・・


理事会の内容は他言無用であるにもかかわらず、 貴乃花の退職届の


情報は、反貴乃花グループの理事のひとりから漏れたようです。


「自分の主張が聞き入れられなかったから辞表を出した」という


ニュアンスで、 貴乃花の無責任さを指摘する報道になった。〟


それ故、 心ないマスコミに、 そんな簡単に理事を辞めるなんてと非難


されてしまった。 しかしテレ朝は、 貴乃花親方の勇気ある行動を絶賛。


実際、 貴乃花親方は6日、 報道陣に対してこう語っている。


「理事会の内容については、 私自身一切語っていないし、 協会からの


公式発表もない。 情報操作のように思えてしかたがない」





〝話は今年2月。 理事会選挙で、 貴乃花親方は相撲協会のさまざまな


改革を訴えて立候補したが、 相撲界の慣習を大きく変える改革案に、


守旧派といわれる親方衆から一斉に反発を受けた。 このとき、 大嶽親方は


貴乃花グループの番頭格で、 表立った指示のほか、 水面下で若手親方の


説得工作に奔走。 阿武松親方も貴乃花親方を擁護。 琴光喜は現役力士


として唯一人、 貴乃花親方に投票したといわれる。 彼らがいたからこそ、 


貴乃花親方は理事になれたともいえる。


くしくも、 その3人が賭博問題で追及され、 処分。 ある関係者はいう。


「実は今回の野球問題は、 貴乃花派つぶしを狙ったリークではないかとも


いわれている。 賭博にかかわっていながら黙っている力士や親方が他にも


いるとの情報もある。 貴乃花親方にすれば、 まだ未解明の部分があるにも


かかわらず、 3人を血祭りにあげる形で問題を収束させようという理事会に


反発したのです。〟





皆さん どう思われますか?











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