いよいよ、 第22回参議院議員通常選挙まで あと3日となりました。


この借金大国日本を、 破産から救ってもらわなければ、 大変!



先日、 27年の歴史を持つ全経連 (全国経営者団体連合会) が、


一新した「キック オフ パーティ」の席で、 多摩大学名誉学長の


野田一夫氏は、 「夢」は、人々の願望であり、 「志」は、 多くの人を喜ばせ、


感動させる人生目標であるとおっしゃってました。


私は、 前のブログにて、 


「 自民党、 民主党とか 党を選ぶのではなく、 優れた人を選ぶべき。


日本のことを本当に真剣に考え、 救い、 諸問題を打破・解決してくれる、


信頼できる、 実行力、 理念を持った人を選びましょう!」と言いました。


「志」を達成できる方々を選びましょう!



財源も無いのに選挙に勝つため、 ばら撒きマニュフェストをつくり、 それを


実行しなければならない民主党。 溜息が出ます。


財源を仕分けに求めたが、 砂に水状態。 税金は むこう4年は上げないと


口にしていた民主党も消費税を10%まで上げざるを得なくなり、


背に腹をかえられず、 国民の理解を求める始末。 しかし、 ここまで


日本の財政を悪く、 借金大国にしてしまったのは、 自民党。


「自民党は、 しばらく野党にいた方が良い。 民主党は、 与党の辛さを


知ったほうが良い。」と言ったのは、 小泉元首相。


(以下 週刊新潮より 小泉氏の言葉)


「民主党が政権を取ってから暴走というか、 強行が続いている。


「郵政」だって100時間以上やった審議をたった1日6時間で強行採決した」と。





自民党は、 天下りを放っておき、 毎年何兆円もの税金の無駄使いを


してきました。


長い長い自民党支配から、 やっと民主党に政権交代をして、


自民党にできなかった 無駄を削減するかと思ったのですが。


〝無駄を減らせば10兆、20兆の財源はすぐに捻出できる〟と言っていた


民主党、 事業仕分けをどんなにしてもせいぜい数千億円。


しかし、 民主党のばら撒きは、 毎年数兆円かかります。


私は子供手当てはいらないし、高速道路無料化問題は、 とんでもないこと


だと思います。


ここで、 又、小泉氏の言っていることをかりると、 「道路公団には、 毎年


数千億円の税金が導入され、 49兆円の借金があったから、 民営化する


ことによって、 今後一切税金は導入しないという構造をつくった。 1年間に


公団は、 2兆6千億円の収入があり、 この収入から45年かけて、40兆円


の借金を返済する予定だった。 誰が考えても無料化なんて、 税金を投入


しないとできない。 高速道路が無料になれば使う人は喜ぶかもしれないが、


使う人は日本人の10人に1人。 使っていない人に税金を負担させることに


なる。 なぜ民主党はこういう馬鹿げたことをするのか。 「官から民へ」と


あるべきスローガンが、 これでは 「菅(直人)から官へ」へ逆戻りしている。 


民主党は、 毎月1千万円の収入がある人にも子供手当てをあげている。


自民党が、 54年間の与党の座にあり、 驕りも弊害も出てきた。


野党として 与党のボケを直し、 追求すべきは、 追及する。


そういうチャンスを国民が与えてくれたのだと思う」 と。




私は この3人をお勧めします。


政党に関係なく、 優秀な方を参議院に送り、 国政を討論していただき、


日本のために働いていただきたい。 このようなお三方こそ、 参議員に


相応しいと思います。 国会討論もせず、 数で強引に物事を強行する


民主党のやり方は、 危険です。


皆さん、 このお三方以上の学歴や経験の方はいません。


外国に出しても恥ずかしくない、 国際的で外国語堪能な この3名の方に


是非 投票して下さい!




猪口邦子氏


上智大学外国語学部卒業

ハーバード大学国際問題研究所客員研究員

エール大学政治学博士号(Ph.D.)取得

前衆議院議員元軍縮会議日本政府代表部特命全権大使

内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画)


片山さつき氏


東京大学法学部卒業

フランス国立行政学院留学学部卒業

元主計局主計官(防衛担当)

元経済産業大臣政務官
元自由民主党広報局長



佐藤ゆかり氏


上智大学外国語学部卒業

コロンビア大学政治学部 卒業、学士号(B.A.)取得

ニューヨーク大学(NYU)大学院経済学博士号(Ph.D.)取得

J.P.モルガン証券会社経済調査部 シニア・エコノミスト

自民党副幹事長




この素晴しい 優秀なお三方に参議院で大活躍していただきましょう!


そして日本国を良い方向に導いていただき、 国民のために


戦っていただきましょう。











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