ベイコートで大晦日とお正月を迎えた後、 2日の午後、 私達は赤坂の



日枝神社に初詣に行きました。



そして 巫女に清められた 虎の絵馬と鈴を付けた 破魔矢を求めました。



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        日枝神社の神様のお使いである一対の猿


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日枝神社の入口で 北海道の「男爵」の じゃがバタをいただきました。




とっても美味しかったです。

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       私の着ている毛皮のコートは フルレンスのリンクです。

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                 帰りに巫女さん達と



 その後、 靖国神社に行きました。   

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         全国から沢山の絵馬が 奉納されていました。  




         ここにその一部を ご紹介しましょう。

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         遊就館の入口にも お正月をあらわす 提灯が


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      「 遊就館 」 です。  日本の最古の博物館です。


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田中 光憲伯爵(土佐藩出身)が 明治15年に設立されました。




森 鴎外が 資料の整理院長を していたこともあるのです。




「 遊就館 」 の名の遊就は中国の 「 荀子 ( じゅんし) 」 という本の




歓学編、 「 君子おるに必ず居を選び、 ぶに必ず士にく 」




” 遊学して その域の第一級の人物の門をただし、 直接




教えを乞う ” という意味だそうです。




つまり人に会って、 人生を広げること。




「 荀子 」 という本を知らない方、 ” 塵も積もれば 山となる ”




” 藍は 青よりも青く ” という諺はご存知ですね。




この本からきたのです。




遊就館には 日本の歴史資料が 山とあります。




特に江戸末期から 明治にかけて、 日露戦争から 先の世界大戦の




ことまで それは貴重な歴史資料を 見ることが出来ます。




映像では アメリカの 東京大空襲も見られます。




沢山のそれは立派な 威厳そのものの 日本の軍人の生涯がわかります。




中でも若くして 命を落とした 7000人弱の方々の写真が




見られ、 この16、17、18歳位の方が、 父上、母上に宛てた手紙が多く



残されており、 涙せずにはいられません。




今の16、17、18歳位の子に あんな立派な手紙は書けるどころか、 




書かれている日本語すらまず読めないでしょう。




この館に入る皆さま どうぞハンカチをご用意下さい。  泣いてしまいます。




泣けて 泣けて どうしようもない位です。 心から慟哭します。  




皆さまどうぞ ここに来て 大和魂を蘇えらせ 日本民族の誇りと威厳を




取り戻して下さい。  そして正しい愛国心をもって下さい。




日本は何という素晴らしい多くの人材を 無くしたことでしょう。



靖国神社には246万6000人の英霊がまつられています。  




合掌












明治神宮にも 参拝して来ました。  ハイヒールで 砂利道を歩くのは




大変でした。  もうすぐクローズしてしまうと言われ、 急ぎ足。




沢山の奉納された提灯の壁を 横目に見ながら歩きました。



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やっとたどり着きました。  ぶれた写真ばかりで恐縮ですが、 美しい明治




明治神宮が見られます。   大きな鳥居の門です。

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この美しき建造物、 見て下さい、 日本文化は 心に安らぎを 与えてくれます。


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                  この回廊の美しさ



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        どこの神社も お守りを求める方が いっぱいでした。



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     珍しい木の根っこがあったので思わず撮ってしまいました。




     何か沢山の人が 蠢いているようではありませんか。


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            何か蠢いているみたいで気味悪い?





夜になり お腹が空きました。  殆どのレストランがクローズのため




渋谷のホテル セルリアンタワーの イタリアンレストランに行きました。



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ここにはステキな門松がありました。




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隣のテーブルで お誕生日のお祖父様を中心に お可愛らしいお孫さんを


膝に乗せ ご一家の心暖まるディナーをしていました。

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とても微笑ましい風景でした。




皆さん思い思いのプレゼントを差し上げていました。  その中の一人が




雑学の本を差し上げていて、 パラパラとめくった奥様が、 皆に向って




「ケチャップって何語だか知っている?」 とその語源を訊いていました。




英語でも オランダ語でも フランス語でもなく、 何と中国語でした。




びっくりですね。   歴史ってこれだから面白いのです。















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