福岡県久留米市の ” クラブ花鳥 ” ファイナルステージに




招待されて行って参りました。




60数年続いた 久留米市随一の社交場が 有終の美を飾ったのでした。




ママの岩崎フミ子さんは まだ還暦になったばかり、 まだまだ続けられる




のに やはり引き際が大切 と思われたのでしょう。




でもひとつのクラブが 60年続くなんて 素晴らしいことですね。




亡きご主人のお母様が 始められたのだとか、 とてもレトロな広いお店、 




ここで多くの方達が 青春を過ごされたのだとか。




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             特別ゲストの私、 まずご挨拶から




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私は 「 アジアとヨーロッパの女性の生き方の違い 」 について話す予定




でしたが、 初老の殿方とご婦人方がほとんどでしたので、 




違うお話にその場で変えてしまいました。





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でも講演の後、 皆さまが駆け寄ってきて下さり、 素晴らしいお話でしたと




仰って下さったので、 良かったと思いました。





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久留米市の 他店のママ達から、 生花を受ける 岩崎 フミ子さん





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              勢揃いした 久留米のママ達





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                  お客様と記念ショット





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白い胡蝶蘭が 美しく刺繍された お着物の岩崎 フミ子さんと





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   花鳥 ( はなちょう ) の店内です。  この部屋はカラオケ専用です。




   他のお客様の 邪魔にならぬように 別のお部屋になっていました。






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                  奥のお部屋です。





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花鳥のお店に入ってすぐの 円形の大きなBARです。





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広島は 「 パリシェ 」 の 松浦 和子社長と




120年も続いた老舗 「 アンネ松本 」 の社長  松本 勝氏 (右端)






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    左の方は 久留米市の商工会議所の会頭 本村 康人氏です。




久留米に行って 驚いたことがあります。




どの会社もお店も 120年とか140年とか古いのです。 創業明治15年とか。




3代、 4代続くなんて 何と素晴らしいことでしょう。




それから 面白いお話を聞きました。




お母様から、 12億6千万円の資金提供を受け、 先頃 6億7千万の贈与税を




払われた鳩山首相、 お母様が ブリジストン・タイヤの石橋家のご息女である




ことは皆 知っておいでですよね。



ブリジストン・タイヤの創業者であるお母様の石橋 安子さんのお父様は何と




その昔、 久留米の只の仕立屋さんだったんですって。




そして足袋をも作っていたんだそうです。




戦争の前の日本のエネルギーは炭鉱で保たれていました。




何と石橋氏は 何十万という全国の炭鉱で働く人々の 地下足袋を作り始め、 




裏にゴムを付けた地下足袋は、 何十年にも渡り、 売れに売れたそうです。




そして その裏に付けたゴムの縁から タイヤを作り始めたということです。




これがたった1代で世界に その名をはせる ブリジストン・タイヤと



なったのです。





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                 花鳥のおきれいどころ
















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