私は毎年 日本画家 石原 進画伯に招かれて 「 日展 」 を見に行くのが
楽しみです。
美しいものを見ることは 心が癒されます。 心をとても豊かにしてくれる
素晴らしい絵の数々、 皆さんに ブログで見られる 「 日展 」 を
ご紹介しましょう。
「 郷 」
石原画伯の描かれた 絵画の前で
松の雲間から見た 白川郷、 静寂さが感じられます。
「 花 心 」
伊東深水画伯の お弟子さんであった 市丸節子先生の作品です。
舞子さん 背景も幻想的ですね。
美しい菖蒲、 春の訪れです。
個性的な素晴らしい絵です。
青い着物が 何とも美しいですね。
二人の女性、 何か話しかけてくるような絵です。
コンポジションもステキ。
血の通った肌が 感じられる 素晴らしい技巧でした。
ドキッとする絵でした。 浄瑠璃人形とお月さま
田んぼではありません。 塩田です。
レイアウトが素晴らしい絵でした。
見てお判りの通りです。
私もこういう絵を描いてみたいです。
これはジュディ ・ オングさんの版画です。 迫力があります。
「 ダンテの椅子 」 中山 忠彦
彫刻とオブジェ展に入ります。
可愛らしい 乙女とフクロウ
ステキな オブジェです。
風になびく様子が 硬い素材なのに良く表現されてますね。
個性的なオブジェが並んでいます。
目が白いせいか ちょっと 不思議な雰囲気の熱帯魚
どれもこれも 力と心のこもった 作品です。
壮観ですね。
たくさんの裸婦像 目移りしますか。
自由なポーズ
「 心音 」 橋本 堅太郎
では 「 書 」 に移りましょう。
アブストラクトのような 動きがあります。
こんなに色々なスタイルがあります。
何て書いてあるのか 判りますか。