１０月２５日（日） グランド プリンス ホテル 新高輪 「 飛天 」 にて
畠山 みどりさんの 第十一回 チャリティー ディナーショー がありました。
新曲 「 夜がわらっている 」 をはじめ、 名曲の 数々を 熱唱されました。
デビュー ４７周年を むかえた 畠山 みどりさん。
新曲 「 夜がわらっている 」 は 昭和３３年 高校を 卒業して 上京し
歌手に なりたくて 勉強した その年 発売の 「 夜がわらっている 」
を吹き込んだ 曲だそうです。
昭和の 歌が だんだん 過去になりつつある今、 私たち 昭和の
人間には 畠山さんの 歌は 懐かしく 胸に染み込む
ものばかりでした。
”どさんこ一代” ”惚の慕の酒場” ”根っこのように”
”女侠一代” ”恋神マンボ” 等々等々・・・・２０曲
２０曲も よく歌詞を 覚えて いられますこと。
プロって やっぱり すごいんですね。
お若い方にも 演歌を わかってもらおうと 若い方も お誘いして
行ってきました。
二時間 通しの舞台は 圧巻でした。
日本各地の 地方からの みどりさんの 熱狂的な ファンが いっぱい
お越しになって おりました。
みどりさんが 花道を歩くと その方たちが ご祝儀を持って 彼女の
ところへ ワッーと寄り、 彼女へ 手渡し 握手をしていました。
私の隣の マイク 小西さん （アメリカ人） は この日本の 風習に
目を丸くして おりました。
次から次へ 衣裳を変える みどりさん、 そして 彼女を支える
美しい バックダンサーたち。
皆様にも ぜひ ご一緒に 楽しんで いただきたいと思い、
沢山の写真を 撮ってきました。 ご覧下さい。
司会の 合田 道人さんが 童謡を 歌い 皆さんを
ホロリと させていました。
帰りに みどりさんを 囲んで お友達と 記念撮影