第62回 カンヌ国際映画際 クロージング作品の
”シャネル ＆ストラヴィンスキー”の 試写会が ありました。
ここに 映画の 紹介で パンフレットを 少し 省略して
みなさまに お知らせしましょう。
1920年、パリ。一流デザイナーの地位を 手にしながら、
初めて 心から愛した男を 事故で亡くし、
悲しみにくれる ココ ・ シャネル。
天才音楽家でありながら、 ７年前の ニジンスキー振付の
「春の祭典」初演を 酷評され 悲嘆にくれる イゴール ・ストラヴィンスキー。
そんな二人の 出逢いがあり
至高の芸術を 求める二人は、 たちまち恋に落ち、
互いを刺激し、高め合い、心を解放し、
悲しみさえも 活力に変えていく。
その恋は、 二人の中に 眠っていた 新たな想像力を 開花させ、
シャネルは 「シャネル No,5」を、
ストラヴィンスキーは、「春の祭典」に 命を掛けた。
この映画には、カール ・ ラガーフェルドが、特別にデザインした
スーツや イブニングドレスを始めとする、豪華な衣装と、
聴く者から言葉を 奪う素晴しい音楽に、 惜しみない称賛が 贈られた。
2010年お正月 ロードショー！
そして、その後。
フランス大使館公邸で、PHILIPPE FAURE大使閣下主催で、
主演女優 アナ・ムグラリスを 迎えて 記念レセプションが、
華やかに 開催されました。
大使閣下 ご夫妻と。
主演女優の アナ・ムグラリスさんとご一緒に。
日本で ココ シャネル を演じた、大地真央さん、森田泰通さんご夫妻。
２年前、北京国郊外の大殿堂で 開催された 国際的な イベントで
ご一緒した、中国俳優 フービンさん。
この方は、身長188ｃｍ、日本語もお出来になる
ステキー
な 男性です。
マリエちゃんと。
その他にも、草刈民代さん、周防正行さんご夫妻、京子スペクターさん、
マリエちゃん、道端カレンさん が お見えになっていらしゃいました。
会場では、ストラヴィンスキーの曲が、 奏でられておりました。
さすが、COCO ・ CHANELを うんだ フランスらしい
とても シックで、上品な 雰囲気でした。
大使公邸のフォイエーに、飾られていた 情熱的なお花。