今月12日(日)、神戸でのイベントのため 私が東京を留守にしていた
おり、予定より3日早く クララが破水、お産が始まってしまったと
緊急電話が入りました。
ちょうど、本多あきら君(ブリーダー・トリマー)が東京にいたので、主治医に
連絡しましたが 夜8時まで手が離せないとの事、至急 他の先生を探し
出発しましたが、車中2匹が死産、最後の1匹だけ先生のもとにたどりつけ
帝王切開で救う事ができました。
夜6時20分に羽田に着いた私は クリニックに直行、麻酔のため朦朧と
しているクララちゃんに会う事ができました。
点滴をはずされている いたいけなクララちゃん
その晩、急患(クララ)がお世話になった、「とちのき動物病院」の
佐藤院長ご夫妻と皆さん。
佐藤院長の帝王切開は大変丁寧で傷口も非常にきれいに縫われ
抜糸の必要の無い素晴しい施術でした。