いつも皆様からのメッセージは大変嬉しく、ご意見は大切に思っております。


これからもブログにて日々思ったことや、感じたことを時間の許す限り

つづっていきますので、 応援を御願い致します。





何日か前、私が高崎の某老人ホームにクラス会の方々と 101歳の恩師を

訪問したことを書きました。



その時 感動されたというお便りの他に ”目やに” の件で

思いもよらぬ寄稿がありましたので 追加させて頂きます。




・ 私の配慮で 目が開かない程の目ヤニとは書きませんでした。

  この方は 介護士の資格の無い者が 勝手に患者ないし入居者に

  触れることは出来ないことを知らないようです。



・ ましてや肉親や家族でない 元生徒達の私共には 硼酸と脱脂綿を

  頼むことが せいぜいだったのです。




・ それを頼んだ私に クラスメイトの中には 「 何も言わない方がいい、

  私達が帰った後 先生がいじられるかもしれないから 」 

  と私を止めた方も いた位です。 これには怒りと恐さを感じました。




・ 現状、介護士の数の少ない問題や、 経済的に頼めないご家族の方、

  又、 家族がしてよいことと 介護士のしてよいことに限度があること、

  医療行為とみなされる事は、 介護士がしてあげたくても出来ないこと 等

  色々問題が山積みです。




写真の件につきましても 長門裕之さんが元スター女優の南田洋子さんの

老醜を公に晒すようなものではないと確信しております。



64年前の先生に 63年経った今でも こうして 70才前後の生徒が

このように沢山集まって先生の安否を祈ることは美しいことだと思います。






詳細は私が準レギュラーで出演している 朝 9:55から始まる



フジTVの ”どーも☆キニナル!”をご覧下さい。



幾度も この深刻な介護問題を真摯に取り上げています。