4月より、 私がブログにて皆様へ何回か
ご協力を求めおります、
「カンボジア教員養成所」 教師派遣
の募集を再度させていただきます。
多くの方々に ご連絡をいただき有難うございました。
ぜひご関心のある方、ご応募をいただきたく
再度お願い申し上げます。
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私が、最近胸を痛め、 是非協力したい活動を、
このブログにて、 皆様にご紹介いたします。
約30年前、 カンボジアでポルポト政権化 (1975~1979) において、
学校教育制度が廃止されてしまいました。
ポルポト派により、教師、医者、僧侶など、知識層の80%が虐殺され、
現在もいまだに、 カンボジアは深刻な教育問題を 抱えております。
①貧困、女子、社会的弱者に対する政府の行政が不十分。
②教師の「数」と「質」の不足。
③教科書 ・ 指導マニュアルの不足。
④学校教室の不足 ・ 老朽化。
私が名誉顧問を務めさせていただいております、
『一般財団法人 カンボジア国際教育支援基金』 では、
教師の育成と配属、 未来の人づくりを 目指しております。
まず、 現場の先生たちを生み出している 教育養成所のレベルを
あげなければ、 この国の教育レベルを上げることができません。
そこで、今回、『 国境なき教師団 』 を募集させていただいております。
現地のカンボジアの教育養成所にて、
教育養成所の教師と共に、指導マニュアルを作成したり、
指導方法を教えて下さる ベテランの小学校教師、
理数科の中高学校の教師を 募集しております。
現地には、日本語に精通した学生も多く、
カンボジア人の通訳がつきますので、
言語に自信のない方でも大丈夫です。 ご安心下さい。
日本の教育現場から定年などで退職された方で、
まだまだ教育への熱い情熱を抱かれている教師(理数科)の方、
小学校の教師の経験がある方で、 カンボジアの再建に
協力したいという健康な方を募集しております。
このブログをお読みの方、ないし知人の方でご興味のある方に
この募集を広めていただきたく、 ご紹介をお願い申し上げます。
是非、 教育の現場で培われた経験を生かし、
途上国の教育を助けて下さい。
ご興味の方は、ぜひ下記までメールにてお問合せ下さいませ。
オフィス デヴィ スカルノ ds@dewisukarno.co.jp
お問合せ下さった方に、
以下の件につきまして、詳細をご連絡致します。
【教師派遣応募について】
応募資格
応募方法について
説明会について
選考方法について
派遣準備について
派遣について
【派遣における待遇について】
現地生活費
住居費
往復渡航費
健康管理
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派遣期間
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移動手段
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皆様からのご応募、心よりお待ち申し上げます。