角界の世界は、よくわかりませんけど、
稽古を9名のモンゴル力士が休んでゴルフをしたということで
相撲協会関係者がピリピリガリガリ言いまくっていますが、
場所前、皆さん息抜きをしたかっただけなのではないでしょうか。
それが2日前だということで問題視し、
対戦相手とも一緒だったということで、
大変スキャンダラスに扱われています。
が、 この9人の力士たちが、 1日稽古を休んでゴルフをしていたということで
場所中の成績が低迷続きとなってしまうことなら、
これは重大視し、 厳罰ということに考えられなくなるかもしれません。
しかし、この息抜きをした9人のモンゴル力士たちが、
好成績を収めたとしたら、
目くじらを立てて怒る必要がなかったことになります。
外国のプロの社会では、 選手を第一に考えられ、 重要視され、
その選手自ら自己管理をするのに、
日本の場合は、オーガニゼーションが中心となっています。
日本のスケート界も、何やら選手の意向よりも、
協会の采配の方が目立っております。