競泳の第1回日豪対抗が、
キャンベラのオーストラリア・スポーツ院(AIS)で開幕し、
男子200メートル背泳ぎで19歳の入江陵介さんが、
1分52秒86の世界記録を出して1位となりました。


北京オリンピックでは5位だった彼。


その時優勝したライアン・ロクテ(米)が出した1分53秒94を、
初の世界新となる入江さんは、1秒08も塗り替えました。


彼が履いていたのは、普通の水泳パンツ。


彼がスピード社の水泳パンツを履いていたら
敵なしというところかしら。


このまま まっすぐ 伸びて下さい。