今回、田母神氏の思想を問題にしたのは、

言論の自由を守るはずの朝日新聞だった。

各紙は論文騒動を1面トップで報じたが、

「侵略は濡れ衣」論文発表(読売)

「侵略戦争」否定論文(産経)

「政府見解を逸脱」(毎日)

「過去の侵略を正当化」(朝日)


朝日OBの本郷美則氏は、

「朝日は南京大虐殺にせよ、靖国参拝にせよ、

どの問題が絡もうと病的なまでに中国や韓国、北朝鮮の

片棒を担ぐようなマネばかりする

不勉強と自虐史観からでまるで“人民日報の東京版”」

と呆れている。


田母神氏の論文の最後のくだりに、

「日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ

素晴らしい国なのだ。(中略)

私達は輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。

歴史を抹殺された国家は衰退の一途を

辿るのみである」とある。


田母神氏について、元谷氏は

「あの人は侍、武士です」と絶賛。

田母神氏の口癖は「日本人らしく生きろ」だという。


インドネシアから帰ってきて、
この事件を知り吃驚しました。

更迭後、自主辞職とあるも、解雇したも同然。

退職金を自主返納すべきという馬鹿な輩もいる。


日本のマスコミ達はハイエナのように

よってたかって叩く癖がある。

日本のマスコミは、「増す ゴミ」である。

日本のマスコミがマスゴミと言われる所以だろう。


「新潮」が良識を載せて、少し救われた気持ちだが、

隣の中国は、巨大な軍隊を持ち、

宇宙有人飛行を3回も成功させている。

日本は毎年4兆円を米軍基地保持の為に使い、

他に、思いやり予算で、2,000億円以上負担し

更に米軍再編関連費として

総額約3兆円(あるいはそれ以上)もの拠出が予定され、

それにより、アメリカに守ってもらっている。

これで日本は独立国家と言えるのだろうか?

日本は靖国問題をはじめ、

中国と韓国に追随するのが、

日本のアジア外交だと思っている。

日本のバカ政治屋共。

何故、こんな人達を日本の民は選ぶのだろうか?

アメリカの大統領選挙は素晴らしい。

日本も早く首相を国民選挙で選ぶ時が来るべきだ。