週刊新潮の7月31日号に、
自民党の山崎拓氏が中国で冷たくあしらわれた
という記事が掲載されています。


それによると、山崎氏は中国に出向き、
中国の武大偉外交部副部長、王剛全国政協副主席、
王家瑞対外外連絡部長などと個別対談を行い、
その中で、拉致問題について北朝鮮との仲介役を頼んだというのです。


当たりまえですが、中国側の反応は予想以上に厳しく、
外務省幹部の方の、コメントとして、
『誰に聞いても、日本が変わることが必要で、
北朝鮮に柔軟に対応するべきという意見ばかり。
山崎氏が“拉致問題が進展しないと日本は北朝鮮支援に加われない”
と食い下がると、“世論を変えることも政治家の仕事でしょう。
経済制裁を止めろとは言いませんが日本だけが取り残されますよ”
という返事だったんです』


この山崎氏、元々、北朝鮮には圧力よりも対話を唱えていた、
この同じ人が今度は安部元総理に媚びるがごとく、
『制裁と圧力』を唱え始めた。
くるくる変わる、これでも政治家かと思う。


今、何もすることがないので、
どこかで名をあげたいと思っているだけではないのでしょうか?