山形県高校野球名門高より大学に進み社会人野球を1年半経験、
将来は地元に戻り家業を継ぐ為、
現在社会人としてかなりハードな肉体労働の経験を積んでいるとの事
何度か治療院に通ったが痛み痺れは解消せず、
山形に帰って治療を受けたいと、
お父さんを通じ予約の電話が入り8/24(土曜日)来院された。
立位の縦軸の歪みを診るとだいぶ左に歪みが有る、
優しく歪みを取り歩いてと促す、
ご本人:まだ痛みが少しあるが歩き易いです(笑顔)
私:ストレッチはしていましたか?
ご本人:イヤ、全くしていません!
私:仕事も、スポーツも同じく筋肉をケアーしていないと、
今筋肉が危険だよと悲鳴をあげています(笑)
施術台に、全体の筋肉の癒着と靱帯の緊張を開放し、
左腰背部の固く収縮し、強く癒着した箇所へMC(マザーキャット)を使い癒着を優しく開放し、台を降りて歩いてと促す、
ご本人:自然と顔がほころび・・・
お母さん:何笑っているの?
ご本人:痛くないです、痺れない(笑)
筋肉は消耗品です、使えば摩耗して固くなります、
筋肉を鍛えた証拠と勘違いしないでください、
一日の締めくくりに優しくケアーすることをお忘れなく。
施術後、ケアー法として入浴法とユニバーサルストレッチを再度伝え終了。
最後までお読みいただき有難うございました。