フランス人のユニット
ディープ・フォレスト「スイート・ララバイ」
ピグミー族の歌をサンプリングして作った曲。
演歌でいうコブシというか、ポルタメント(違う音程に移るときに切らずに繋がる、トロンボーンのスライドみたいなやつ)というか、日本人の琴線に触れるような歌い方で、せつない歌声ですね。
ピグミーは、歌、ポリフォニー、リズムと凄いものを持ってます。
坂本龍一さんも、アルバムハートビートの「体内回帰」で、ピグミーの歌、鯨の鳴き声等、サンプリングした曲があります。これもなんとなく悲しい。
ピグミーは不思議です。
今回調べていたら、サンプルの元ネタを発見しました。
こんなサンプルネタがあったのに驚き、自分も作りたい。