ある日、Book Clubに入会しました。

そこには、日本人はワタシ1人。後は、韓国人とアラブ人、北欧人も入って、メンバーは7-9人。


リーダーから本を渡され、読んでくる章を指定されます。

当日は、まず最初に1人ずつ感想を発表し、その後、段落ごとに1人ずつ音読します。リーダーが具体的な説明を補足しながら、章が終わると、ディスカッション。


リーダーが選んだ本は、ネイティブアメリカンの話でした。馬や土地争い、少年少女の心の成長が語られていました。それぞれ部族の争いもあり、その中で自殺があったり、性的虐待も。

なかなか重い内容な上、時代が古いため、言い回しや、使われる言葉も馴染みがなく、読んでも読んでも理解できず、なかなか大変なClub活動でした。