「原爆 科学者たちは何を夢みたのか」

上下セットの大型本漫画です。モノクロなのが、更にストーリーの重さを感じさせます。

科学者たちは、未来を変えたくて研究したわけもなく、広島に投下され、その連絡を受けた時に、ベッドで項垂れる姿が印象的でした。

私たちは、間違った情報を入れてはいけない。

私自身が、情報を見極めなければいけないと感じた本でした。


今月末には、原爆の父オッペンハイマーの映画が、世界公開から8ヶ月遅れて、日本でも公開されます。