吐き出し方の一つとして、呪いの魔女にもなりました。ティッシュにキーワードを書いて、塩を少しいれて折りたたみ、お皿の上で燃やすという流れで、来る日も来る日も呪いました。


時間がある時は丁寧に折りたたんで。

時間がない時は、適当にクルクル丸めて息を吹きかけながら。


お皿に焦げた塩が残り、日々積もっていきました。それが、何か、自分の気持ちがスッキリしない証拠のように見えてきたので、魔女になるのはやめました。