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Divo Grasso & IL DEVU 公式deブログ♪

~「太メン」男性オペラ歌手ユニットによるふくよか日記 ~

こんな状況ではありますが、我々にとっての生きてる証は歌を歌うことグッド!


本日、3回目の稽古をして参りました音符
あ、つっくんですにひひ
もっちぃ・こーじー兄貴・あおやん・そして紅一点の高田さん、みんなそれぞれたくさんの不安や葛藤はもちろん抱えてますが、震災以来、元気な姿で会い、お互いの声と音楽で会話して参りましたキラキラ

歌は、本当に全ての心配や不安を忘れさせてくれる力を持っています。


みんなの温かで柔らかな声の中に溶け込み、身を委ねて歌っていると、本当に心地よく幸せでした

実際の演奏も毎回どんどんクオリティが上がっているのが分かり、自分で言うのもなんですが、本当に良い演奏会になると確信しています音符
様々なオペラや演奏会が公演中止となり、我々演奏収入で生計を立てる歌手にとっては、正直大打撃です。


でも、命があるだけで今はとてつもなく幸せなこと。


前を向いて生きていきましょうグッド!


最後の最後に必要なのは我々の存在だと、自分は思っています。


だから毎日、歌いたい気分では無くても歌い続けますニコニコグッド!


頑張って続けていたDEVU日記、滞ってしまいすいませんでした(>_<)


またきっと、メンバーからのコメントや日記が続くと思います音符

と、期待してますにひひ
ではニコニコキラキラ

もっちぃです。


あの、僕らのブログは特別に順番が決まっているわけではないですからね(笑)


僕が止めていたわけではないですからね。よろしくお願い致します(笑)




≪マノン・レスコー≫が大変だったんです。



でも、僕のブログでも紹介した通り、全公演が中止になってしまい・・・


少しだけ心に余裕が生まれたので、こちらも更新してみようかな、と。




さて、オペラ歌手つっくんが出来るまで~すごいブログでしたね。



確かにつっくんは学生時代、バイトばっかしてましたよ!



でも歌がちゃんと歌えるんだからいいんです!



ほ~なるほどね、といろいろ昔を思い返す、非常に興味深いブログでした。





で、僕は???



僕はそんなに劇的ではないです。


そんなに多くは書くことないけど、ちょっとだけ。



僕の家族には全く音楽家はいません。



父親は~なんと板前。母親は~洋裁をやる人。



どちらも手に職をもった人です。父親はもう既に亡くなっていますが。



ちなみに父親の出身地は、まさに今の今、地震でクローズアップされた静岡市清水区由比。サクラエビ漁が盛んな街です。





僕、生後5~6日目に酷い黄疸が出たらしく・・・全身の交換輸血を行っています。



この時から僕の体内には親の血から、他人の血が注ぎ込まれています。



ひょっとしてこの時に僕の体内には市原多朗さんか、山路芳久さんの血が流れているのでは???って思った事がちょーーーっとだけあります。笑



今度市原さんの血液型、訊いてみよ。僕はAです。




ちょいと省略して、僕は合唱大好き人間でして~高校三年間はまさに「合唱漬け」。


府中西高校というとこでやってました。高3の時にはNHKのコンクールで全国で銀賞を受賞したんですよ!


その時の課題曲が新実徳英さんの「聞こえる」という曲。



その後、結構合唱の世界では流行った曲です。



ある時、もう芸大の大学院ぐらいの時かな?


とある高校の合唱コンクールの余興として呼ばれていった時に、音楽の先生が「望月さんって、あの時の府中西で歌われていた方ですよね?」って言われた事があります。


「あるクラスが「聞こえる」をコンクールの自由曲に選んでいて、毎日あの時の府中西の映像を観ているんですよ!」って言われて・・・え~恥ずかしい!



で、当日。


僕、ソロを歌いに舞台に出て行ったら~「あ~!!本物だぁ~!」って。笑



なにが本物やねん。



面白い体験でした。




あ、府中西の高校生だった頃、僕まだ痩せていたんです。なんと2年の頃は65キロ。



それが芸大に入り、師匠の鈴木寛一先生の元へ通うようになってから、よく先生のお宅で食事をさせていただくようになりました。



「テノールは身体が資本だ!食え!」って。


で、あっという間に太りました。笑



でも、声を出すためにはある程度ふくよかな身体が助けてくれましたよ。絶対。



20代だったし、それでも良かったのでしょう。



その先生は最近僕に「身体に気を付けろ。少しずつ体重減らしていけるといいな」って言ってきます。



自分が少し体重が減ると、弟子たちにそういうのです。ね、青やん、そうだよね?

(ある時期、僕と青やんが揃って楽屋入りをすると、「兄弟??」って言われたものです。笑)


面白いね。




ほんのちょっとだけだけど、昔のエピソードを紹介しました。



こんな話でよければ、またいつでもお話しますので、コメントお待ちしてます!



ではでは。


















皆様!!おかげ様でチケットの売れ行きが好調でありますグッド!
あ、、申し遅れました、つっくんですあせる
本日、我々が所属しております、二期会のチケットセンターに自分の購入チケットを受け取りに行った際に、チケットの売れ行きを聞くことが出来ましたキラキラ

ナント!!
公演までまだ2ヶ月以上あるのに、、残席数100席を切っております

いや~素晴らしいキラキラ興奮してしまい、思わず日記に書いてしまいましたニコニコ

ちなみにこちらが、我々が所属する二期会のビルビル

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お客様はなかなか来る機会がありませんよね。

そしてこのように入ってすぐには演奏会のチラシなどが置いてありますグッド!

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直接いらしていろんな公演の案内を入手したり、チケットを買うことも出来るんですよニコニコ音符

時代はどんどんIT化が進み、様々な分野でデジタル化の波が押し寄せてます音符
最近の二期会は、そんなニーズにもお答えするべく、みんなで一丸となり、ブログやツイッタ―など、少ない人員で頑張っておりますグッド!

ぜひ、二期会のホームページなどもご覧になってみて下さいね音符

我々オペラ歌手は人工的な物を何も使わずに生の音で音楽をお届けするアナログな世界ではありますが、我々のこの声は時代がどれだけ進んでも、人工的に再現することは出来ないでしょう。

時代に置いていかれる世界だからこそ、存在する価値や魅力のある世界。

メンバー全員、心を込めて歌います。

どうぞ皆様、我々の心からの声や音楽を お楽しみ下さい音符


by つっくん

皆さん、たくさんの質問とたくさんの温かい血の通った反応、

本当にありがとうございました音譜


メンバーがこうして順番に質問に答えたり、同じテーマで何か

を答えていくのって、、、凄く面白いですねニコニコ


ということで第2弾ビックリマーク


メンバーそれぞれが現在オペラ歌手として活躍していますが、

今に到るまでの生い立ちや節目節目の選択、出来事、などを

歌を中心に綴ってみようと思います。


まず、言いだしっぺの自分、つっくんから。


歌との出会いは、生まれた時から。

両親が共に声楽家で、家ではいつも歌や音楽が流れてました。


母親はソプラノ。

母は藤原歌劇団の合唱部に所属しており、お世辞抜きで素晴

らしい声の持ち主でした。時の藤原義江さんが、オーディション

の際に、「君は合唱でなくソロ団員になれますよ」という誘いにも、

無欲で歌の世界の人間関係が好きでは無かった母は合唱団に

所属。今までに父親と共にNHKが招聘したイタリア歌劇団など

で、モナコやクラウス、若いパバロッティやドミンゴ、カレーラス

などの後ろで歌い、最近売り出されているDVDなどで若かりし

頃の両親の姿を見ることが出来ます。


そして父親はテノール。

バスの高橋啓三さんと高校時代からの友人。

6人兄弟の長男である父は、なかば勘当されたような状態で

歌の世界に飛び込みました。中学生の頃、扁桃腺の手術を

したのですが、今と違い昔は扁桃腺の周囲の大事な筋肉ま

で取り除いてしまったらしく、父親はいわゆるのどち○こがあ

りません。その影響で歌うことに様々な障害がありましたが、

努力をして当時はかなり活躍していた歌手です。イタリアに

留学してパバロッティの先生、若かりし頃のアリゴ・ポーラに

師事しました。20代後半ですでに自分が居ましたから、本

当に分刻みで合唱指導や録音仕事、オペラの稽古と飛び

回り、家族を音楽で支えてくれました。


すでに父親には負けてますあせる家族を養う為に夢を諦めた

り、いろんな犠牲があったと思います。そんな父親にいろ

んな舞台に立ってる姿を見せることが、自分の親孝行で

すし、叶えられなかった夢を親子2代で叶えているような

気持ちで、この気持ちが自分の今を支えています。


幼少期:

自分は両親が指導をする少年少女合唱団に入りました。

そこでたくさんの同世代の仲間と知り合い、一人っ子の

自分にとっては兄弟みたいな大事な存在でした。


合唱団では、ア・カペラの曲を中心にハンガリーのコダーイ

やバルトークなどの作品をたくさん歌いました。


中学生の頃、ハンガリーで開かれるフェスティバルに参加

するため、演奏旅行にハンガリーを訪れ、世界コンクール

で常に1位のカンテムス少年少女合唱団と共演し、余りの

ハーモニーの美しさに鳥肌立ちました。


ハンガリーという国は、音楽家になる人は少ないですが、

一流の観客を育てる国だと、当時耳にして、なるほどな

と感銘を受けた記憶があります。


ちなみに初めて海外に行ったのは小学5年生。


両親の合唱団がイタリアに演奏旅行に行ったので、

連れてかれました。意味分からずスカラ座前で写真

撮ったりしてるのがあります(笑)当時はヨーロッパに

行くにはアラスカのアンカレッジ経由でしたから、

アラスカ上空を飛んだ際にオーロラなんかが見れて

大興奮した思い出があります。


小学生時代、頭も悪いしいつもぼーっとしてましたし、

運動もも大して出来ず、本当に何のとりえも無かった

のですが、唯一歌だけは、違いました。


良くある歌の試験で、みんなが同じ歌を順番に歌いましたが、

一通り終わってから先生が「誰かもう一度歌って欲しい人~」

というと、クラス中のみんなが「おーつきく~ん!」と一斉に声

をあげました。あの時の気持ちは忘れられないです。


ちなみにチム・チム・チェリーを歌いましたにひひ

これが自分の原点ですね♪


青年期;

変声期が終わっても裏声で合唱団には所属し続けてました。

でも、中学高学年~高校時代は、学校の男友達と遊ぶのが

楽しくて、とにかく良く遊びました♪かなり悪かった、、


この頃からアルバイトを始め、東ハト(キャラメルコーン)や

東海デイリー(セブン・イレブンの惣菜)という会社の工場で

働き始めました。


私語厳禁で更に全身完全防備ゆえ、出ているのが目だけ

、、、職場の仲間も男なんだか女なんだか分からないよう

な環境で、とにかく黙々と汗水垂らして働きました。


中学高校時代にもう何もやること無い!ってくらいに遊ぶ

だけ遊び、気が付いたら高校3年生。


腹を括って進路を音大に絞り勉強始めました。


本当に今考えても、この1年間ほど勉強した時はありません。

高校の授業の時間割を、全部自分で楽典やソルフェ、など

などの必要な科目に割り振り、オリジナルの時間割を作成し

て、授業中にまったく別の勉強をしてました。


ちなみにピアノを始めたのも高校から。

試験に必要な曲だけ練習しました(笑)


聴音は親父に弾いて貰ったり、自分で弾いて録音したのを

写譜してましたし、歌は親父に習ってましたし、本当にリー

ズナブルに大学受験を迎えました(笑)


大学受験は芸大1本。理由はそこしか経済的にいけないから。

でも、現役でしたし、父親のお弟子さんたちが毎年すさまじい

努力をしつつも滅多に合格せず、4浪5浪は当たり前の大学

で、子供時代にもにこんな立派な声の人が落ちるんだ~と驚

いてましたので、現役で入れるとは思ってませんでした。


入試では、試験はもちろん緊張しましたが、何よりも同世代

で同じ声楽を志す男性たちに会えるのが嬉しくて、いつしか

試験よりも試験が終わってからみんなと上野の街でお茶し

て話すのが楽しみになってしまいました。そんな仲間が1次

2次3次と最初は10人くらいだったのに、最後は3人になり

ましたガーン


入試では“Piango gemo”という古典歌曲で入りました。



大学時代;

現役で運良く合格して、オペラ歌手を目指すみんなと楽しい

大学生活を満喫するぞ♪と意気込むも、、、実は余り求めて

いた友人に出会えず、というか、みんな音大に向けてやりた

いことを我慢して必死に頑張ってきたから、大学入ってから

弾ける人が多く、自分と真逆なのと育ちや家柄が良い人が

多くて、経済的にもついて行けず、歌の練習はとにかくしま

くりましたが、それ以外はほとんどバイトに明け暮れてまし

た。


大学時代は往年の名テノール、カルーソーが肉屋で働いて

いたということと、運転免許を取り立てで、配達の仕事をして

運転技術を磨きたいということから、地元の肉屋でずっと働

いてました。朝の8~夕方17時までを週に4~5日。


おかげで大学4年生が一番1年生みたいなカリキュラム

になってしまい、2年までで終わるはずのソルフェや体育

の授業を4年までかかってましたあせる


肉屋の仕事は本当に壮絶でした。

個人経営でとにかく全てをやる店だったので、

肉を取り扱う全てをやりました。ここでは書けない事もた

くさん経験しましたガーン


でも、この時の肉体労働が自分の歌う身体を作ってくれた

のも確かです。大変でしたが、やりがいのある仕事でした。


大学院に1浪(語学で見事落ちました汗)で入り、

浪人時代から新しくコンサートホールの案内業務のバイト

を始めました。ここでの仲間が本当に本当に掛替えの無

い仲間で、いろんな大学いろんな生い立ちを持つ一般の

方々でしたが、皆一様にクラシック音楽を純粋に愛してお

り、音大に求めていた友人像がまさにここにありました。


彼らは皆、自分のように舞台に立つことを目指す者を心か

ら尊敬して応援してくれました。


働いていたホールは、東京芸術劇場、東京国際フォーラム

、NHKホール、新国立劇場、文京シビック、などなどの都内

の主要コンサートホールでした。


時給は非常に安かったですが、とにかくこの時はありとあら

ゆる生の演奏会を無料で聞くことが出来ました♪


いろんなお客様がいたり、これもここでは書けないような

お話もありますが、本当にこの時の経験は今の自分を支

える礎になっています。


華やかな舞台に立つには、これだけの人が支え、関係してい

るんだという事を身をもって体験しましたし、良い演奏会の時

の客席から出るエネルギーというか幸福感で満たされた空間

も、裏方だからこそ、強く感じることが出来ました。とにかく、当

時は評論家さんたち以上に演奏会を聴いていた確信がありま

す(笑)


留学期;

自分は「うたうこと」(Fフスラー著)という発声を音声学的な見地

から解説した本の翻訳者である、大熊文子先生に大学3年次

から習っていましたが、先生がドイツに永住をすることになり、

ちょうど自分も留学がしたいという気持ちが募っていた時期で

もあり、先生を追いかけるような形でドイツのシュトゥットガルト

音楽大学のリート科に籍を置き、大熊先生のレッスンや愛犬

ジーリ君の世話(笑)などをしながら、イタリアやあちこちの先

生の元を訪ね、聴講したり実際にレッスンを受けたりしていま

した。


ドイツを選んだ理由としては、当時の自分はイタリアへの憧れ

の方が正直強かったのですが、イタリアへ行ったら、きっと声

の事に執着してそれだけで終わってしまうと感じました。


ドイツへ行き、自分の中に無い音楽的な引き出しを増やし、

こういう表現がしたいからこういう声が出したいという思いが

膨らんだら、その声を手に入れる為にイタリアへ行こう。


という考えでも悪くないと思いました。ヨーロッパは繋がって

ますからね♪


いろんな先生がいて、いろんなことを言われ、気に入られたり

もしましたが、気に入る先生はクセまで気に入りますから、

やはり自分が抱える根本的な壁を越える術を教えてくれる先

生には簡単には巡り会えませんでした。


もちろん、留学時の自分の力量のせいもありますが、日本人

が抱える根本的な壁を理解し、それを乗り越える術を持ち、

根気良くそれに付き合って下さるような先生はなかなかいま

せん。


彼らは話す言語や生まれつきの骨格などで、意識をまったく

しなくとも自然と身についている部分が多く、我々日本人は

まさにそこが手に入れたいのです。


その時、それなら日本人やアジア人で、すでにヨーロッパで

認められている歌手に習えば、彼らはその壁を越えてるか

らこそ、認められてるのだと考えました。


自分は自費留学ゆえ、留学資金が尽きては日本に帰り、

オペラシンガーズやアルバイトを短期でして蓄えて、戻る

という生活を繰り返してました。


その時に東フィルのオペラコンチェルタンテ「イエヌーファ」

で小山由美さんが歌うのを聞き、衝撃が走りました。


一瞬で自分が手に入れたい物を持ってる歌手だと確信

しました。


小山先生はバイロイト音楽祭でも日本人として度々出演

し、まさにヨーロッパで認められている日本人歌手です。


その時からずっと習いたいなぁ、、、と思っていたら、

風の便りで、先生が自分が留学しているシュトゥットガル

トから近い町に住んでいると聴き、慌てて電話帳で調べ

てアポ無しで電話をして、レッスンをして頂くようになりま

した。


先生には本当にお世話になり、大熊先生のところで音声学

的なアプローチが身体に染み付いていた自分に、生きた言

葉とエネルギーを吹きかけて下さり、まさに点と点が繋がった

瞬間でした。


この二人の先生のおかげで演奏家としての今の自分が

あります。


留学時代にもたくさんの仲間に恵まれました。


ドイツでドイツ人以上にたくましく生活しているバリトンの

吉原輝さん。忙しい毎日なのに、いつも気に掛けてくれ

てお世話になりました。そして住んでいたアパートの近所

にはソプラノの天羽明恵さんがいて、良く日本食が恋しい

なぁと思うと、「おでん作ったけど来る~?」呼んで下さい

ました。


とにかく海外で演奏活動を続けられる歌手は、本当に

エネルギッシュで強いです。選ばれし強さを持ってま

す。


自分も留学するだけでなく、舞台に立てないかと思い、

20代の若さではありましたが、ベルリンドイツ・オペラ

でとあるオーディションを受けました。


結果はダメでしたが、その時の模様をビデオに録画して

プレゼントしてくれて、良い想い出になってます♪


調子に乗って1本歌い切れない「ファウスト」のハイC

出すアリアなんて歌ったせいです、、、アハハ。


海外で歌うことは実はそんなに夢ではなく、日本のお客

さんに聞いて欲しいというのが基本的にメインですが、

一度はヨーロッパの劇場に立ってみたいという欲求は

ほんの少しだけあります♪


いつか挑戦してみますかね。。


そんな感じで2年足らずの留学を終えて、帰国し

二期会オペラ研修所のマスタークラスに入り、

修了してすぐにあった二期会オペラのオーディション

を受けましたが、結果は不合格。


でも、その時に聞いて下さったマネージャーさん

が気に入って下さり、ノルトハウゼン歌劇場の来

日公演「アイーダ」に伝令役で歌うお仕事を依頼

されました。


それから自分のオペラ歌手としてのキャリアが

始まりました。


このマネージャーさんは、それ以後も本当に大事

な節目節目でチャンスを与えてくれて、今の自分

を語る上では、欠かすことの出来ない存在です。

感謝してもし尽くせません。


実は自分は外人さんが余り得意では無く、外人に

負けたくないという古いタイプの日本人なのですが、

幸か不幸か、今まで外人さんと一緒に歌う機会に

恵まれたのも、この方が日本人で外人の音色に

違和感無く溶け込めるからというご判断のおかげ

だと思っています。


いやぁ、長々書いてしまいました。

オペラ歌手になってからのことは現在進行形です

が、歌手として舞台に立つまではざっとこんな感じ

です。


オペラ歌手を志す音大生や興味ある方に少しでも

参考になれば良いのですが。。


自分は今日オフだったんで、長々書きましたが、

他のメンバーの皆さん、こんな長くなくていいの

で、ぜひ“ オペラ歌手になるまで ”書いてみて

下さい♪♪


byつっくん。


























こんにちは!山下です。
第1回質問コーナー最終回になりますが、お返事させていただきます。


Janetさん
喉のために日頃していることや、気をつけていることがありましたら教えて頂きたいです♪♪

A.私は口を開けて寝るようなので、この時期は起きると喉がカラカラガラガラです。
いやになってしまうほど。
ですから寝室では加湿器を「弱」で24時間稼働させております。
ホテルなど極端に乾燥したところに泊るときには、つっくんも言っておりましたが、
ガーゼのマスクが効果的ですね。
あと寝る前にジュータンに水を撒いたり。あはは、これはホテルにとってはNGですね。

あと風邪をひいていそうな人からは、そ~っと逃げますオバケ

さん
IL DEVUは一回限りではないユニット、だそうですが、
5月17日以降は、どれぐらいのペースで演奏会をされる予定ですか??
年一回?もしかして年末にIL DEVUクリスマス・コンサート、なんてこともありえますか?

A.できるだけたくさんの演奏会をしていきたいですね。クリスマス・コンサートいいですね。
クリスマスソングには名曲も多いですし。
つっくんがサンタの恰好をするなら、私は雪だるまの着ぐるみを・・雪
ホワイト・クリスマスとかオー・ホーリー・ナイトが好きですね。
IL DEVUだけに夏のコンサートには弱かったりして晴れ

みかさん
本番前に「おまじない」「ゲンかつぎ」のようなことはしますか?している方はどんなことを?
(っていっても、おまじないだから秘密でしょうか?笑)


A.ゲンかつぎは特にないですね。おまじないというか・・
私はステージ上で、カフスボタンをよく触っています。落ち着くんです。
今度のコンサートでも触っているかもしれません。
あと、お守りには留学先のザルツブルクでお世話になった、
故Rudolf KNOLL先生の写真を持ち歩いています。
先生に「あーー」と発声してもらった瞬間を撮影カメラしたものです。

ハンスくんさん
IL DEVU の皆さんはイタリア語、ドイツ語、フランス語etc.の歌を
自国語のように歌っていらっしゃいますが、どうやって勉強するのですか?

A.自国語のようには操れません(断言グッド!)。なので繰り返し繰り返し練習します。
勉強法はその国の言葉を沢山聞くといいですね。
その国の映画や演劇を観たり、ネットで世界中のラジオを聞くことができます。
その言語独自の「リズム」を感じとっていくことが大切です。
あとは母音の「色」です。日本語の母音は他の言語と比べてかなり違うので、
気をつけなくてはいけません。自分の耳耳を鍛えることが大切ですね。

ぱみーなちゃんさん
今回のプログラムには日本の曲がないようですが、今後日本の曲を歌われる予定はありますか?
コンサート、今から楽しみにしています。

A.やはり母国語はストレートに歌詞が理解できますし、大切にしていきたいです。
そして言葉そのものに味があり大好きな言語です。
ぱみーなちゃんさんも「こんな歌を歌ってみて」と、リクエストもどしどしお寄せくださいませ!
今回のコンサートは・・・お楽しみに!5月17日にお会いしましょう!!

ヤマサンさん
毎日読まさせていただいています。失礼ながら質問させてください(>_<)本番の前にしている
リラックスできる発声等はありますか?あったらよろしければ参考にさせてください。

A.毎日ブログを読んでいただいき、そしてご質問もお寄せいただきありがとうございました。
リラックスできる発声は、他のメンバーも言っているようにハミングが効果的ですね。
第九の時はステージ上でオーケストラがフォルテの時、ハミングでティンパニとファゴットのパートを一緒に歌ってます音譜
本番前には、「いつもの発声練習がいつものように」できるかを心がけています。
身体がこわばっているようであればストレッチをするのも効果的ですね。
私の場合なぜかわかりませんが、股関節のストレッチが声に効きます。

りりぃさん
舞台の本番がお昼の場合は、開演の何時間くらい前に朝起きて、
どのように身体を起こしていらっしゃいますか?

A.りりぃさん、いつもコメントをありがとうございます。
私には寝不足が一番の敵なので、「ああ、よく眠れた!」と思うまで寝ます。
つまり逆算して十分な睡眠時間をとれるよう、本番前日は早めにベッドに入る、と言ったらいいでしょうか。
もし寝不足のまま本番の日を迎え、午前中にゲネプロ、午後に本番なんて日はゲネプロが終わったあと
楽屋で少し寝てしまうこともありますぐぅぐぅ
ただしこれは人によって様々なのでお勧めはしませんが・・私の非常手段ですね。

ぴーこさん
はじめてコメします。ぴーこです。
IL DIVOと言えば、イケメンですが、IL DEVUのみなさんの好きな麺類はなんですか?

A.ぴーこさんはじめまして!ご質問ありがとうございました。
基本的に何でも好きで、なんでも食べます。だからIL DEVU。
特に好きな麺は?といわれれば蕎麦ですね。
サイトウキネン・フェスティバル・松本では期間中、地元ボランティアの方々のご厚意で、
出演者・スタッフに「そばパーティ」と称し、腕自慢の家庭で打たれた蕎麦がふるまわれます。
ここでお蕎麦のおいしさに目覚めてしまいました。
それぞれの家庭によってこだわりがあり、全然違う味で・・ああ、お蕎麦が食べたくなってきました。
そして私も青ちゃんと一緒で、本場香川でさぬきうどんを食べるのが目標の一つですアップ

こうやってみるとメンバーそれぞれの考え方があって、私自身興味深く読みました。
今度試してみようかな・・と思うものもありました。

我々はまだ一度も演奏会に出ていないユニットですが、すでにたくさんの方々から「期待しているよ!」
との声をいただいております。
そのご期待にこたえられるよう、5月17日に向けて試行錯誤を繰り返しながら可能性を探しています。
今後ともあたたかい応援をよろしくお願いします!!

山下浩司

こんばんは~バリトン青山です。自分で「あおやん」って書くと恥ずかしいですね(^^;)。今回は質問コーナーという事でこのようにご質問頂きありがとうございます!つたない文章ではありますが僕もお返事させて頂きます~(^^)

 

1:Janetさん

喉のために日頃していることや、気をつけていることがありましたら教えて頂きたいです♪♪

2:困さん

IL DEVUは一回限りではないユニット、だそうですが、5月17日以降は、どれぐらいのペースで演奏会をされる予定ですか??

年一回?もしかして年末にIL DEVUクリスマス・コンサート、なんてこともありえますか?


★せっかく結成されたユニットですので、まだ1度も演奏をしていなくて気が早いですが(^^;)、ぜひ第2回、第3回も行えればと思っています。レパートリーは現在増やしている所なので、クリスマスソング系の曲もやってみたいですね~!様々な編曲がありますから、男声4部のものもきっとありますよね~!

年に少なくとも1~2回は演奏会が出来れば良いですね…!



3:みかさん

本番前に「おまじない」「ゲンかつぎ」のようなことはしますか?
している方はどんなことを?
(っていっても、おまじないだから秘密でしょうか?笑)


★そうですね、とにかく舞台に入る前には少しでも不安を取り除きたいので(苦笑)、今までにやってみて上手くいったことは出来るだけその後もやるようにしています。1番の質問とかぶりますが飴をなめたり、最近はつっくんさんに「レモン炭酸が喉に良いよ~」と言われて、歌う直前に飲んでみたら結構良かったので、その後はいつも行く先々のコンビニでレモン炭酸を探したり・・・(笑)。


あとは、舞台に入る直前に息を静かにゆっくり吐いて、空っぽにしてから舞台に入るようにしています。すると、舞台の中央まで歩いている間に自然に息が体に入り、重心も良い感じに下がるような気がします。また、フレーズを歌う時に息を入れる理想的な呼吸法であるようにも思うのです~。これは大学院の時に教わりました(^^)。



4:ハンスくんさん

IL DEVU の皆さんはイタリア語、ドイツ語、フランス語etc.の歌を自国語のように歌っていらっしゃいますが、どうやって勉強するのですか?

ハンスくん


★外国語を自国語のように歌うというのは大変難しい事です。僕もとても苦労しておりますが。。。

でも何か一つの言語を集中的に勉強して、一つ一つの言葉が自分のものとして、日本語のように発語出来たかなと思えた時、その他の言語に対しても突破口が開けるのではないでしょうか。僕にとってはイタリア語でした。その他の言語はほとんどしゃべれませんが(涙)、発音記号を歌詞の下に書いて細かく練習することでかなり近づけるように思います。



5:ぱみーなちゃんさん

今回のプログラムには日本の曲がないようですが、
今後日本の曲を歌われる予定はありますか?
コンサート、今から楽しみにしています。


★ありがとうございます~!

実は曲をみんなで決めるにあたって、日本語の歌はたくさん候補が出ました(^^)。今回のプログラムには組まれませんでしたが、もしかしたら、、、?

日本人4人のユニットですから、日本の歌はレパートリーの中心にしたいですね~♪



6:ヤマサンさん

毎日読まさせていただいています。
失礼ながら質問させてください(>_<)
本番の前にしているリラックスできる発声等はありますか?
あったらよろしければ参考にさせてください。


★毎日ありがとうございます!僕は、本番前はなるべく楽しい気持ちで舞台に上がりたいので、ずっと前から不思議と頭に残っている曲を良く発声練習で歌います。それは声楽教本「PANOFKA」の1番です。学生の時、発声の教本として僕は「SIEBER」という本で勉強していましたが、友達が歌っていたこの曲がかっこよくてそちらの方が好きになってしまい、以来、楽譜をちゃんと見たことはなく聞き覚え&うろ覚えですが(笑)、Ma~の母音で楽屋で歌うことが今でも多いです。テンションが上がりますよ~(^^)



7:りりぃさん

舞台の本番がお昼の場合は、開演の何時間くらい前に朝起きて、どのように身体を起こしていらっしゃいますか??
こんな事聞いちゃっていいのかしら('')☆


★最近ではオペラの本番も平日マチネで行われたりして、歌手には少々厳しい環境ですよね。プロたるものどんな時間だろうが良いコンディションを保たなければなりませんが、夜本番の方がやはり体がより起きた状態になれるようにも思いますし。。。以前は昼本番の時はとても早く起きるようにしていましたが、最近は、「早く起きなければならない」と思う事が逆にストレスになるのではないかと思い(^^;)、自然に目が覚める時間に起きるようにしています。そのかわり、シャワーをたくさん浴びたり、直前の発声をいつもより増やしたりして、短時間で一気に起きるようにしています(笑)。



8:ぴーこさん

はじめてコメします。ぴーこです。
IL DIVOと言えば、イケメンですが、
IL DEVUのみなさんの好きな麺類はなんですか?

こんばんは。もっちぃです。

質問コーナーへ沢山の質問、ありがとうございます。

お答えさせていただきます。

1 ■無題

喉のために日頃していることや、気をつけていることがありましたら教えて頂きたいです♪♪

2 ■無題

質問:
IL DEVUは一回限りではないユニット、だそうですが、5月17日以降は、どれぐらいのペースで演奏会をされる予定ですか??
年一回?もしかして年末にIL DEVUクリスマス・コンサート、なんてこともありえますか?

3 ■無題

本番前に「おまじない」「ゲンかつぎ」のようなことはしますか?

している方はどんなことを?
(っていっても、おまじないだから秘密でしょうか?笑)

4 ■無題

IL DEVU の皆さんはイタリア語、ドイツ語、フランス語etc.の歌を自国語のように歌っていらっしゃいますが、どうやって勉強するのですか?

今回のプログラムには日本の曲がないようですが、
今後日本の曲を歌われる予定はありますか?

コンサート、今から楽しみにしています。

6 ■初めまして!

毎日読まさせていただいています。

失礼ながら質問させてください(>_<)


本番の前にしているリラックスできる発声等はありますか?

あったらよろしければ参考にさせてください。

7 ■出遅れましたが質問です☆

舞台の本番がお昼の場合は、開演の何時間くらい前に朝起きて、どのように身体を起こしていらっしゃいますか??

こんな事聞いちゃっていいのかしら('')☆

はじめてコメします。ぴーこです。
IL DIVOと言えば、イケメンですが、
IL DEVUのみなさんの好きな麺類はなんですか?

皆様、お待たせ致しましたニコニコビックリマーク

第1回目の質問の回答はテノールの大槻孝志ですべーっだ!

質問1:Janetさん

喉のために日頃していることや、気をつけていることが

ありましたら教えて頂きたいです♪♪

つっくん:

喉のためには、とにかく話すことを極力控えたり、電話

では滅多に話さない。起きてから2時間はなるべく話さない。

日頃していることは皆さんと同じ風邪の予防で手洗いうがい

です♪あと、冬の時期は人混みを極力避けて、人混みを歩

く際にはマスクをしています。そして首という名のつく所をとに

かく寒くしないように気を付けてます。ちなみに寝る時も部屋

の暖房を入れない代わりにマスクをして寝ています。

マスクも加湿と保温と両方の効果を得たい時には立体でな

くガーゼのマスクを使用すると効果的です。

季節によって気を付けることが違いますよね♪あとはやはり、

自分の身体の調子を毎年覚えておくと、この時期には花粉症

が悪化するなとか、昨年はこの時期に風邪を引いたな、とか

さらに気を付けることが出来ますよ♪

質問2:困さん
IL DEVUは一回限りではないユニット、だそうですが、5月17日

以降は、どれぐらいのペースで演奏会をされる予定ですか??
年一回?もしかして年末にIL DEVUクリスマス・コンサート、

なんてこともありえますか?

つっくん:

みんなでこれから具体的に話し合いながら決めるつもりですが、

みんなの気持ち的には年に1、2回は最低でも何らかの形で活動

をしていきたいと思っております♪

クリスマスコンサートとか出来たら最高ですね音譜みんなでサンタ

さんの恰好して歌いましょうか?べーっだ!

今年の年末は実際のところ予定はしておりません。でも、すでに

DEVUとしての次の舞台が決まりそうな、、、って感じです得意げ

質問3:みかさん

本番前に「おまじない」「ゲンかつぎ」のようなことはしますか?
している方はどんなことを?
(っていっても、おまじないだから秘密でしょうか?笑)

質問4:ハンスくんさん

IL DEVU の皆さんはイタリア語、ドイツ語、フランス語etc.

の歌を自国語のように歌っていらっしゃいますが、どうやって

勉強するのですか?

質問5:ぱみーなちゃんさん

今回のプログラムには日本の曲がないようですが、
今後日本の曲を歌われる予定はありますか?
コンサート、今から楽しみにしています。

質問6:ヤマサンさん

毎日読まさせていただいています。
失礼ながら質問させてください(>_<)
本番の前にしているリラックスできる発声等はありますか?
あったらよろしければ参考にさせてください。


質問7:りりぃさん

舞台の本番がお昼の場合は、開演の何時間くらい前に朝起きて、

どのように身体を起こしていらっしゃいますか??
こんな事聞いちゃっていいのかしら('')☆

質問8:ぴーこさん

はじめてコメします。ぴーこです。
IL DIVOと言えば、イケメンですが、
IL DEVUのみなさんの好きな麺類はなんですか?

日頃、我々の日記を読んで頂き、本当に有り難うございます♪


多い日には千件を越えるアクセスを頂いております!!


そこで、これまでの日記を読んで頂いた感謝を込めて、DEVUに対する疑問やメンバーに聞いてみたいこと、何でも構いませんので、読者からの質問という形で受け付けたいと思います音符


今までお読みになるだけでコメントを遠慮されている方、ぜひこの機会に思いきって質問してみて下さいグッド!


第一回目ですので、質問は本日中で締め切ります。多数の場合は先着順でコメントのNo.1~10までで打ち切りとさせて頂きますニコニコ音符


男女問わず、どしどし質問お待ちしておりますニコニコキラキラ


質問はお一人様1回のみとさせて頂きます♪


駆け込みで数件質問が入り5件となりましたニコニコ音符

少し時間制限が短かったようですので、明日の正午まででもし10件集まりましたら締め切りということにさせて下さいニコニコ音符

皆さん、本当に有り難うございます!

お返事はメンバー一人ずつブログでお返事致しますニコニコグッド!

さぁ、その3。




山下浩司兄さん(こーじーにぃさん)です。






こーじーにぃさんとの出会いは・・・2004年の二期会公演≪ドン・ジョヴァンニ≫が最初だと思います。




僕はこの時にドン・オッターヴィオ役を歌って、こーじーにぃさんはマゼット役を歌って出演しました。




この時は残念ながら、組み分けが違って一緒に本番をすることは無かったのですが、稽古では一緒にやって、その度にいつも渋い声を聴かせていただきました。






こーじーにぃさんの「トリビア」で、僕と青やん、そしてこーじーにぃさんは同じ聖歌隊でバイトしていた、って情報がありましたが、これは彼に聞かされるまで、僕は全く知りませんでした!!




八王子にあるとあるホテルが開業した際に募集があった聖歌隊で、僕は開業から2年間くらいそこでバイトしたかな?


どうやらその後にこーじーにぃさんは入ったみたい。






ちなみに僕がバイトしていたころには、いまや藤原歌劇団のプリモ・テノール、村上敏明くんと一緒に聖歌隊していたんですよ!!まだ人数がそんなに多くなくて、男性が村上くんと僕しか都合が付かなかった時は・・・なんと村上くんがバスパートを歌ってくれたんです(笑)






今思うと、なんと贅沢な聖歌隊でしょう!








脱線しちゃいました。








こーじーにぃさんは、僕が最も信頼のおける歌手の一人でありまして~彼の演奏は本当にいつも素晴らしい!


音楽の解釈、オペラの舞台における役作り。いつも一緒になると、本当に勉強になります。










ザルツブルグとウィーンに留学していたという事もあり、ウィーンの話しで盛り上がれるのも嬉しいです。






こーじーにぃさんとの忘れられないエピソードがひとつ。


僕がウィーンに暮らしていた時に、短期間こーじーにぃさんがウィーンにいらして、会いたいね~って言っていたんだけど、なかなか都合がつかず…僕がレッスンを受ける日にたまたまたタイミングがあって、一緒に来てくれたことがあったんです。


その時の先生は、ミミ・フライスラー先生という、当時既に85歳は越えていたので、もうすぐ90歳になるおばあちゃんのコレペティの先生だったんだけど~この先生、こちらがギブアップするまで延々とレッスンが続く、一日一組のレストランならぬ『一日一人の先生』でして~更にギブアップしたあとは、食堂へいき酒盛りが始まる!!という、スーパーばあちゃんでして~あのときはお酒が呑めないこーじーにぃさんを長い時間引き留めてしまって、ホントに申し訳なかったなぁ(笑)


でも、僕のレッスンのあとにばあちゃんが『あんたの声聴かせて!』と言った時に、まさにこの春に歌うフィガロのアリアを歌ってくれたんです!!

あのときのミミはすごく喜んでたなぁ。



そのこーじーにぃさんの歌うドイツ語の歌が僕は大好きで、これまでにオラトリオのレパートリーで何度か共演させてもらってます。






僕は昔から、アマチュア合唱団との共演が多くて、いろんな合唱団から「誰かバスのソリストを紹介してくれませんか?」なんて話をよくいただくのですが、その演目がドイツ語であるなら、必ずこーじーにぃさんの名前を出して、紹介させていただくのです。






今回のコンサートでもリートを披露されますよ!!!こうご期待!






こーじーにぃさんは声域でいうところの「バス・バリトン」で、メンバーの中では一番低い声域。






すごく立派に低音を響かせてくれるので、僕とつっくんはその音に「ひょいっ」と乗っかるだけなので、ハーモニーを作りやすいです。








こーじーにぃさんとはオペラで仕事を一緒にしたのは、≪ドン・ジョヴァンニ≫だけだから・・・そろそろまたオペラ、ご一緒したいなぁ。






僕にとってこーじーにぃさんは、数少ない「尊敬出来る歌い手」です。








そんなこーじーにぃさん、さっきもちらっと書き出しましたが~4月の二期会公演≪フィガロの結婚≫に表題役で出演されます!




http://www.nikikai.net/lineup/figaro2011/index.html






ご興味ある方は是非ご覧になって下さいね!






二期会創立60周年特別企画!として、チケット料金が通常公演より、格安になってます。












僕のメンバーに対する想いはこんな感じです。




ほめちぎっているように思われるけど、なによりリスペクト。




リスペクトの気持ちが一番なので、気持ち悪がらないでくださいね!




仲良しなのは事実ですけど。笑








ではでは。